tan君の後期高齢四方八方帖

先輩諸兄が歩んだのと同じ小径を踏みしめながら、その都度感じたことを綴ります。

「 わ ら べ ― 77 」

2012-01-31 08:38:08 | Weblog

§ 元旦に配達された新聞と年賀状は「郵便受け」から取られていたとのことなのでその時点での御生存は確認出来ますが、「3日付け以降の新聞」からが「郵便受け」に残っていたことから考えると、旅立たれた日はかなりの範囲までは絞り込めますが確定することは不可能です。御寝室は2階だったことと、御遺体が階段の下で見付かったことから、どなたも同じ状況を想定出来るのではないでしょうか。
近所の方からその話を聞いた時に、ふと、二十数年前に我が家を新築した時、当時tan君自身にはその発想はありませんでしたが、「階段の手摺りだけはどうしても付けて…」と言った家内の言葉が思い浮かび、そのことを今頃になってつくづくと噛み締めています。(加齢雑学講座第199回)

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