tan君の後期高齢四方八方帖

先輩諸兄が歩んだのと同じ小径を踏みしめながら、その都度感じたことを綴ります。

「 K A O ― 287 」

2013-11-28 08:54:27 | Weblog

§ 過去のおさらいになりますが、①1日目のように「WORD」上で描画し、②続いて「PAINT」上で背景部分だけには別の単一の彩色を施します。続いて、③予め作製しておいた「WORD」上での「塗りつぶし効果」→「パターン」で準備した四角形上に、⑤PAINT上の「背景部分だけに別の彩色を施した画像」を載せ、⑥「背景部分」を「透明な色に設定」ボタンでクリックすると、前もって「WORD」上で作製しておいた「パターン」が現れます。(WORD描画基本のき講座:第134講)

§ 次回は、「かいちの世界」シリーズの投稿を予定しています。

「 K A O ― 286 」

2013-11-27 14:06:00 | Weblog

§ 以前にもコメントしたことがありますが、本日の描画はそばで観察しているとまるで画像を破壊してしまうのではないかと思える程「PAINT」で「伸縮」を繰り返して作った作品です。そこで、昨日の画像では「線の種類」を「1pt」で描きましたが、本日は念のため「1.5pt」で描きました。(WORD描画基本のき講座:第133講)

「 K A O ― 285 」

2013-11-26 08:51:09 | Weblog

§ 本日の描画は、「WORD」だけで完成させていますが、「gooブログ」にアップロードするためには画像の容量を限りなく小さくしないと受け付けてくれないシステムになっています。そこで、どうしても「PAINT」で「ファイルの種類」を「JPEG(JPG)かGIFかPNG」に変更する操作が必要となります。なお、本日の描画の場合、通常の描画方法では「ビットマップ・イメージ(799KB)」ですが、「JPEG・イメージ」に変更すると画像の容量が「54.5KB」に減少します。(PAINT基本のき講座第51講)

§ お詫び:最近は午前9時頃までに投稿するように努めていますが、明日は午前中早朝より半日私用のために外出したいので、「原稿のアップロード」は午後になりますことを御容赦下さい。

「 夢 二 ― 180 」

2013-11-21 08:43:54 | Weblog

§ 「夢二描画」の「セノオ楽譜の表紙絵」のジャンルの中から、本日は「花すみれの御歌(女性三部合唱)」作詩不明(?)山田耕筰作曲で、大正15年発売されました。

§ 次回は、「KAO」シリーズの投稿を予定しています。

年寄りの繰言

昨日触れた【戸張幾生著徹底図解目のトラブル:法研】で次に取り上げたい栄養素の記述は【目に効く栄養素②】でした。「ビタミンB群」も目にとても大切なビタミンです。このグループは、からだの中でたんぱく質や炭水化物の吸収を助け、細胞の成長を促して老化を防ぎます。目の健康にとっては、「ビタミンB1」と「ビタミンB12」が特に重要で、視神経や筋肉の疲労を解消し、視力低下を防ぐという効果を発揮しているそうです。
「ビタミンB1」と「ビタミンB12」を含む食材は割愛させていただき、この文節のまとめを本日のコメントのまとめに流用させていただきます。
ビタミンは、多めにとってもからだのなかに貯蔵しておくことができず、体外に排泄されてしまうという性質があります。ですから、たまにたくさん食べるのでは意味はなく、毎日必要量をとるようにしなくてはいけません。

「 夢 二 ― 179 」

2013-11-20 08:48:05 | Weblog

§ 「夢二描画」の「セノオ楽譜の表紙絵」のジャンルの中から、本日は「我家の唄(独唱曲)」を模写しました。西条八十作詩山田耕筰作曲で、大正13年に発売されました。

年寄りの繰言

【戸張幾生著徹底図解目のトラブル:法研】でまず取り上げたい記述は【目に効く栄養素①】で、目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つために欠かせない「ビタミンA」です。これが必要量摂取されることによって、古くなった細胞がはがれ落ちたあとに新しい細胞がつくられ、つねに組織が正常な状態を保つことができるのだそうです。つまり、「ビタミンA」が毎日の食事で十分にとれないと、新しい細胞のつくられるスピードが遅くなり、しだいに老化が進んでしまうということになります。
「ビタミンA」は網膜で光を感じる細胞の材料にもなるほか、角膜の細胞を作り替えたり、角膜の表面を保護する粘膜の成分になったりもします。このため、「ビタミンA」が不足すると、角膜の透明度が低くなったり、表面が乾いて炎症を起こしやすくなったりするそうです。

「 夢 二 ― 178 」

2013-11-19 08:43:12 | Weblog

§ 「夢二描画」の「セノオ楽譜の表紙絵」のジャンルの中から、本日は「午前三時(欧米流行歌)」を模写しました。堀内敬三解説ロブレド作曲で、大正13年に発売されました。

年寄りの繰言

セカンドオピニオンをお伺いした眼科医院での、確か第2回目の受診の時のことだったと記憶していますが、看護師さんが「患者さんは、セカンドオピニオンで受診に来られたのですから、もし、今までお世話になっておられた先生が良ければ、いつでも、戻られても構いませんから…。」と言われたときは、正直、想定もしていなかったお言葉だったので、びっくりしました。
いつも、初診の時は実行していますが、眼科の受診に関する過去の経過等についてはプリントアウトしてお渡ししていますので、患者としての印象はまずまずだったのかなと考えましたし、それよりも、以前にもコメントしたようにお世話になっていたかかりつけの眼科の先生が何故か症状に対する特段の治療を何もされないのですから、戻ろうかという気持ちは全然起きませんでした。

さて、以前に【図書館】の「医療」コーナーの「眼」に関する書物を調べて見ると十数冊あり、その内、【白土城照著中・高年の目の病気がすべてわかる本:主婦と生活社】の記述内容に少しだけ触れましたが、実は、もう1冊【戸張幾生著徹底図解目のトラブル:法研】を借りており、興味深い記述がありました。
眼科医の先生の「症状の治療」をバックアップする食事について、どういう内容のものを摂取すればよいかという課題を抱えていましたので、本日紹介する【目のトラブル】にはその記述がありましたので、むさぼるようにして調べてみました。

「 かいちの世界 - 36 」

2013-11-07 08:44:14 | Weblog

§ 【walk】の最終日は、常識的な内容でまとめをしたいと考えました。

① 【I’ll walk you home.】 → 「お宅までお送りしましょう。」
② 【He walked me to the bus stop.】 → 「彼は私をバス停まで送ってくれた。」
③ 【He walked his trunk up to the porch.】 → 「重いトランクを玄関まで少しずつ運んだ。」※(箱・トランクなどを)左右を交互に前進させたりして少しずつ移動させる。
④ 【Walk with me, talk with me!】 → 「どうしたんだ、悩みを聞いてやる。」
 
§ 【walk on the air】→「(嬉しくて)有頂天になる、うきうきする。」
○ 【Since her engagement, she has been walking on air.】 → 「婚約してからというものは、嬉しくて気もそぞろだった。」

§ 【walk on】→「注意深く歩く、非常に慎重に歩く。」

○ 【walk on egg shells(or egg)】 → 「注意深く歩く。」
○ 【walk on thin ice】 → 「(恐る恐る)振舞う。」

§ 【walk through】→「(役を)おざなりに演技する。」
○ 【He walked through his part.】 → 「彼は役に身を入れていなかった。」

○ シリーズの最後は「四面楚歌」の状況の例文で締め括らせていただきましょう。

○ 【Every walk of life was closed against them.】 → 「彼らに対してあらゆる分野の仕事が閉ざされていた。」(英語備忘メモ №64)

§ 本日は【齢84歳】での最後の投稿です。ここまで健康に過ごせたことに感謝しながら、次回は「蕗谷紅児の抒情詩画集」シリーズの投稿を予定しています。