tan君の後期高齢四方八方帖

先輩諸兄が歩んだのと同じ小径を踏みしめながら、その都度感じたことを綴ります。

「 老人日記 か ら (25) 」

2016-02-19 15:48:07 | Weblog
本19日(金)、税務署に「平成27年分の確定申告」を提出しました。入院中、天井を見ながらたいへん気にしていたのはこのことで、それが重要な国民の義務の1つだからです。そして、税務署は自宅から近距離にありながら、往復ともにタクシーを利用させてもらったのは【病みあがり】だったからということです。

しかし、幸運なことに、明日が「天下の奇祭:会陽(えよう)←はだか祭り」を控えているためか、受付では一人待てばいいほど空いていました。それにしても、先週の土曜日に退院したばかりなのに1週間で提出出来たのは、平素の心構えというしかありません。

医療費控除のための医療機関ごとのレシートの整理は既に年末までに済ませており、「申告書の下書き」も入院前に完了していたからでした。tan君が常々申しています【出来るうちに処理して置く】ということは、年寄りの最も心掛けていなければならないことだからです。

さて、前回のコメントで出した問題は、tan君の主治医が病名を【左小脳梗塞】とされていたことを申し上げれば、解決できると思います。「大脳の梗塞」でしたら「半身不随」や「失語症」等の症状が現れますが、御存知のように「小脳」が掌っている分野は無意識にしている身体の働きが主であり、tan君が最初に感じたのは「平衡感覚の異状」でした。

「 老人日記 か ら (24) 」

2016-02-13 21:35:16 | Weblog


この【3週間】の投稿中止で表現は少し大げさ過ぎるかも知れませんが、tan君の心は千々に乱れてしまいました。実は、先月1月26日から本日2月13日まで19日間入院しており、退院の本日、定例の火曜日ではありませんが、心を込めてお詫びのコメントをお届けします。

このブログでは、tan君は既に「大腸癌」・「狭心症」に罹っていることはコメントしています。すると、残るのは【脳梗塞】ということになりますが、厳密な医学用語とは少し違うようですが、不運にも、この病気も体験することとなってしまいました。

よく、【脳梗塞】と言えば、【半身不随】をイメージしますが、それが、なぜこのようにコメントをアップロードすることが出来るのでしょうか。この疑問に解答できるお方は、かなりの医学的知識に長けているお方だと思います。

なお、【病みあがり】ですので、コメントの投稿は不定期的とさせていただくことを御容赦ください。