「お盆」の8月13日の真夜中の午前1時と明け方の午前4時にトイレに行ったとき、tan君流に病名を付ければ「平衡感覚失調症」ということになりますが、何かを持たないと歩けない症状が現れました。1年半前に発症した脳梗塞の症状とそっくりなので、再発したのではないかと心配になり、かなりの抵抗感はありましたが生まれて初めて「119番」に電話をしました。
「消防ですか。」「救急ですか。」と型通りのお尋ねがあり、まるでテレビ劇の主役になったような気分で、救急車の車内で隊員のお方が「何処の病院を希望されますか。」とのお尋ねに、先ず、近所の病院名を告げると「担当医が不在のため、お受け出来ません。」との返事が戻って来ました。再び、「何処の病院を希望されますか。」とお尋ねになられるので、昨年の12月に約1週間入院した「旭東病院」を告げると病院が、当方の希望をお受け下さいました。
上記の例でお気付きのように、老年期に「急病時に引き受けて下さる救急病院」を育てて置くことが必要ではないでしょうか。その点、tan君は60歳代は旧市内で暮らしていましたので、頭に異状を感じたときはいつも「旭東病院」で診察を受けていましたので、偶然なことですが、幸運でした。
「消防ですか。」「救急ですか。」と型通りのお尋ねがあり、まるでテレビ劇の主役になったような気分で、救急車の車内で隊員のお方が「何処の病院を希望されますか。」とのお尋ねに、先ず、近所の病院名を告げると「担当医が不在のため、お受け出来ません。」との返事が戻って来ました。再び、「何処の病院を希望されますか。」とお尋ねになられるので、昨年の12月に約1週間入院した「旭東病院」を告げると病院が、当方の希望をお受け下さいました。
上記の例でお気付きのように、老年期に「急病時に引き受けて下さる救急病院」を育てて置くことが必要ではないでしょうか。その点、tan君は60歳代は旧市内で暮らしていましたので、頭に異状を感じたときはいつも「旭東病院」で診察を受けていましたので、偶然なことですが、幸運でした。