§ 「夢二描画」の「セノオ楽譜の表紙絵」のジャンルの中から、本日は「オールドレフレイン・古歌の思出(維納《ウインナ》民謡)」を模写しました。クライスラー作曲で、大正13年に発売されました。
年寄りの繰言
「睡眠時無呼吸症候群の検査」は通常、「スリープ・テスト」と呼ばれているようですが、「携帯型睡眠ポリグラフ」は、センサーは全部で5個あり、その形状は円形で絆創膏にてボディーに留めます。また、全ての情報をまとめるコンピューターボックスとコードで結ばれています。絆創膏で留める箇所は
①【鼻の2つの穴と1つの口をカバーするような、ヒラヒラする小さい暖簾風のセンサー1組】
②【喉の前部中央左にセンサー1つ】
③【みぞおち辺りに1つ】
④【左手の人差し指の先端に1つ】
⑤【パジャマの上から腰の辺りにベルトを1本巻いて、その前部中央上に1つ】
上掲の書物に「スリープ・テスト」について詳しく解説されていましたが、要するに【脳波、眼電図、筋電図、心電図、鼻と口における気流、胸部・腹部の呼吸運動、動脈血酸素飽和度など】を検査して、呼吸全体を調べて無呼吸の状態があるかどうかなどを判定するそうです。