タニシの おうち (^、^川

 パグ雄とミックスちゃん(★)
保護パグと大タニシの 物語 

くちょ婆の 呪いか?

2020-08-16 17:17:23 | ためいき

いつも 法事とか お盆に やらかす くちょ旦那

いつぞやの 法事の前日には やっと準備して寝ようと

二階に上がった 午前1時 泥酔して帰るなり 

終わったばかりの 仏壇に もう少しで 小便しそうになり

二階で 殺気を感じたタニシは 駆け下り止めたが 時すでに遅く

散々準備したピカピカの 台を蹴散らし 灰まで仏間にひっくり返し

何もかも やり直すはめに・・泣きたくなった・・

だって 次の日の客は30人 義姉などは 夜中に来て 御飯などと言うのだから

今回は タニシ的には 予定外の17回忌も終わり お盆も何とか終わり

さあ 提灯でも片付けしましょ と ルンルンで仏間に入ろうとした その時

旦那「蛇蛇ーー

冷静なタニシも 思わず「ぎゃーーーーーッ」と悲鳴を上げたら

旦那「なんだ? コードか?」

それは タニシがつないだ提灯のコードではないか?

しかも 寸前まで 仏間に居て出たばかりの旦那は コードがあるのも見ている筈なのだ

タニシ(どこまで 馬鹿野郎なんだ!この クソ旦那がぁーー」と

血圧が300ぐらい上がったに違いない

こんな馬鹿と暮らしてたら 殺されるわと 思いつつ

蛇だと信じてたんだろうから 仕方がない・・・と冷静になろうと思うが

あの 2m近い蛇を見たのは タニシだけなのだから 腸が煮えたぎって

どうにも 収まらないのです

タニシは どんな状況でも悲鳴など 滅多にあげないのです 

「ごめん 悪かった」の一言もないのが 旦那の性格です

未だに 思い出すと 腹が立つのです なので言ってやりました

タニシ「お婆さんて 死んでも あんたを使って私を虐めるんだね」

恐ろしい姑だね・・・だって 法事やお盆のたびに あんたは邪魔ばかりするじゃないの 

太るから アイスは買ってこないでね と 頼めば 仇のように買ってくるし

本当は タニシを殺そうと 企んでいるのでは???と疑ってしまうのです

どこの旦那を見ていても「どうして?こうも馬鹿なんだろう?」と

大抵の男は 女の感に触る事しかしないし それが カッコいいと思っているから女は愛想が尽きて 熟年離婚まで考えてしまうのだろうな・・・

年をとったなら それなりに紳士になって 清潔でいて欲しいのが女心なのに

ブログでは どんな人でも 許されるけどね  キャラだから(笑)

なりたい自分になっても 許される気がする 

攻撃とか 誹謗中傷は良くないと思うけど・・どこが?境界線だろう?

 

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世代交代して 楽になりました♪

2020-08-16 11:40:01 | 日記

いつも イベントを大切にする 長男夫婦が お盆もやってきました

事前にラインで 予定とか 確認はするのですが 

来るまでに 気疲れするタニシは 来客が好きではありません

今までは 主人の身内ばかり年中来ていたので もうクタクタです

やっと世代交代できたのですが 別居の為 長男夫婦はお客様です

お嫁ちゃんも いつも「手伝います」というのですが

完璧主義のタニシにとって 家が少しでも汚れていたら恥なのです

見せたくないので 手伝う事を拒否してるのです

ただ 唯一 口に入れる事に対して 妥協はできないので

来る10分前から 台所で戦闘モードに入り 来ると出来たてを 熱い物は

熱く 冷たい物は冷たく出したいのです

これまでは 最低16人 多ければ35人 集まるので 前日から 料理にかかりきりでした

自分自身なんて 台所で つまみ食いか 味見が精一杯でしたので

今は 別居が楽で仕方がありませんが 横着になりそうなので

毎日 自分に定食を作ったり 次男と主人に 作ったりもしますが

生活費も無しなので 材料がある時だけ作ります

基本 タニシ家は 家族全員 自分が生きる位の 家事はできますので

誰が 留守をしても 困る事はありません 

勿論 姑 舅 意外は 偏食もありませんので 残される事もありません

姑は 家事 料理が 超下手だったので 見習う事は何もなく 嫁いびりだけが得意でした

でも おかげで タニシは こんなに強く逞しくなり 今では感謝さえ感じていますが(笑)

母が健在の頃「何もできない姑だ」と愚痴をこぼすと

母「完璧な姑について行くのも それはしんどいよ 駄目な姑なら言われる筋合いはないからね」と慰めてくれました

母が たまに助言する言葉は タニシには救いになりました

この年になれば もう少し 優しく出来たかもしれない 姑なりに頑張ってたのかもしれないと 思う事もありますが

大抵の姑は 自分の思い通りに嫁を染めようとするから 反発されるのでは?

いくら気遣っても 相手が嫌いな事では 意味がない・・そう思うのですが

以前 お祭りに甥が穴の開きまくったジーンズで現れた時 姑が 思わず

「お祭りなのに そんな穴の開いた みっともない恰好してくるなんて」と激怒してましたが(笑)

甥にしてみれば 流行のオシャレな恰好だったはず(笑)

姑とお嫁さん世代の違いは ここにあるような気がします

タニシだって 人の親ですから 同じ事を思いますが・・

常に 時代の先端を考え それでも 残すべき事は 守って行こうと日々

考えながら 過ごす努力をしています

人の話を聞く 長男には 前もって色々と 教え 聞かない次男には

とことん 落ち込んでいる時こそ 教えるチャンスとばかりに 短く教えます

好都合な事に お嫁ちゃんの母上が これまたタニシなど 足元にも及ばない立派な人なので タニシは 今後は コタニシは母上に立派なコタニシに育てて頂きたいのです(笑)

間抜けな我が家で このまま行けば せっかくの才能も 宝の持ち腐れになっちまう(笑)

疲れたら いつでもタニシ家に帰って ダラダラさせてあげるからねそんな気分です

コタニシ2よ お前も早く籍だけでも 入れろよ  やっと釣った魚もほっといたら腐っちゃうよ 

もう大人なんだから タニシは自分の人生を ゆっくり楽しみたいのです

今日はパグ子を お風呂でセッセとシャンプーしてあげました 

パグ子は 孫以上にタニシにベッタリ 張り付いて離れません

調理していると 思わず踏んじゃいそうになるのです 

その姿を見ていた お嫁ちゃんが「可愛い」の連発で 運ばれていく料理をペロっと息子と2人で 平らげていました 

お昼が済むと 果物 お菓子 手土産のケーキ類など食べながら 話を4時間もして帰りました 

いつもは2時間位で帰るのですが 暑いので 夕方まで帰りたくないと言うので 次男も一緒に 主人も時々顔を出してました

前回忘れた 胎児の写真を数枚見せてくれました 

タニシと主人「ん?どうなってんだ???おーー富士額じやぁないか?」

そこで気が付いたのですが タニシと長男は富士額なのだが お嫁ちゃんも綺麗な富士額だと 初めて気が付いた 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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