孫たちのうちは南区の平屋建ての新しいスタイルの家・広い家の中をミニ自転車で遊べる
小さい時から奇麗な家で生活できることは素晴らしいことです!
それに比べますとマミーの家はボロボロ・・と言ってます。(私はおかしくなり子供は正直な
表現と思っています)
孫姫は大きくなったら家の修繕屋さんになってお家をなおしてお医者様になると訳の分からない
ことをいってます!優しい気持ちにうれしいですよ
しかしマミーの家はマミーの苦労した人生の物語の高価な家です!
我が家の料理人と私は個人商店(正美堂画材店)として大きく画材店をしていましたが、平成4年
倒産して家も担保・土地も買っていた財産は銀行の担保で苦労して払った2000万の家もゼロ
奮起してデザインプラザを設立し、新しく今の家をKKタカギの社長の骨折りでローンを
組みなおして7年で完済して合計4000万円も支払い、さらに改築して580万円、さらにトイレや
外の柵をやり替えて5000万円
近くかかった
(ボロボロ家)
なんです~~~
振り返ってみますとすごくお金がかかり、私の人生の中で苦労の連続であった証拠でも
あります!いつかいつか孫たちが大きくなってこの家を壊すとき、ママたちから伝えて
欲しいマミーの苦労話!その苦労も今では思い出話でゆっくり過ごすことが出来ることが有難い
しかし、その苦労を跳ね飛ばす気力は今はない・・・楽しい苦しい思い出話!
ボロボロやでもたくさんの思い出が詰まった(ぼろ家ものがたり)は何処よりも高価な家?
苦労したからこそ、今が楽しく少しだけ優雅に過ごせるのかなとも・・思っています
人生は終わるころ、よい結果が出ることを感謝したいと思います。健康であるからこそ
頑張ることができたことを喜んでいます