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すべての問題は山に行けば解決できる  西川史晃(フーミンさん)の著作 なぜ山に登るのか⁉️

2020-08-16 23:58:11 | 世界の架け橋

『すべての問題は山に行けば解決できる:

悩める会社員から 七大陸の最高峰を目指す登山家へ』

上記タイトル登山家🏔西川史晃さんのデジタル本を読みました!

Description🔻説明

悩める20代を過ごした会社員が30歳からはじめた登山に夢中になり、七大陸の最高峰を目指す登山家へ。自身の経験をもとに開発した「将来の不安が消える、やりたいことが見つかる、アイデアが次から次に湧き出てくる。」人生を変える新しい時代の究極の山登りメソッド!人生を変える冒険の旅に出かけよう!

私の感想としては、自然と触れ合いながら、山=各自の目標に気づいていく段階やその過程などが分かりやすく書かれていました!

🏔山の日に完成なんて洒落ています🗻

山猪🐗も山頂に辿り着きたいな〜なんて!感じます⁉️

セブンサミッツ、特に世界最高峰のエベレストと言えば、
あの登山家ジョージ・マロリーの有名な言葉を思い出す人は多いでしょう!

「なぜ山に登るのか―
"Why did(do)you want to climb Mount Everest?"

―そこに山があるからだ」
BECAUSE IT’S THERE…

そこに山(エベレスト)があるから・・・には続きがあるようだ
“BECAUSE IT’S THERE…

EVEREST IS THE HIGHEST MOUNTAIN IN THE WORLD,
AND NO MAN HAS REACHED ITS SUMMIT.
ITS EXISTENCE IS A CHALLENGE.
THE ANSWER IS INSTINCTIVE,
A PART, I SUPPOSE, OF MAN’S DESIRE TO CONQUER THE UNIVERSE.”

エベレストが世界最高峰であり、
(当時はまだ)前人未到であり、
エベレストの存在そのものが挑戦なんだ
その答えは、本能(直感)的なものだが
一部思いつくのは、人類は宇宙を征服したい欲求があるからだ』

いわゆる偉人たちには、(後世付け加えられる)逸話などが多いと思うが、
登山家ジョージ・マロリーは、エベレストに三度も挑戦している!

「この山の挑戦に応じて挑む人の中に何かが潜んでいること、また困難とは永遠に上へ上へと登り続けようとする人生の困難そのものであることが理解できない人々には、なぜわれわれが登るのか分からないだろう。この冒険から得るものは、真の喜びである。喜びとは、つまり、人生の目的である」。 ジョージ・マロリー


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