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静脈に注射するだけで長時間水に潜っていられる微粒子酸素が開発。

2014-04-25 06:24:19 | 日記
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水の中にずっと潜っていられたらどんなに素晴らしい世界に巡り合えるのだろう。

ギネス記録によると人間が息を止めて水の中にいることのできる最高記録は
デンマーク男性の22分とのことですが、常人なら1分ほどが限界。

しかし、もしかしたら近い将来、人間が一歩人魚に近づける日が来るかもしれません。

最近の研究で、静脈に注射することで、水の中にずっと潜っていられる
微粒子酸素が開発されたそう。

米ボストン大学小児病院の研究チームによって開発された脂質ベースの酸素微粒子は、
酸素ガスの小さな泡を薄い脂質の層で閉じ込めたもので、
この粒子を静脈に注射すると4秒以内に血中に70%の酸素が溶け、
血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍~4倍の酸素を蓄えることができ、
血液中の酸素レベルを15分から30分の間正常値に保つことができるとのこと。





2012年、ウサギを使った実験では、
一度も呼吸せずに15分間水中にいることができたとのこと。

この粒子注射は呼吸困難に陥った人にこの注射をすることで、

脳への酸素供給が止まるのまでの時間かせぎができ、
その間に適切な治療を施すことができるとして期待されています。


なんだか以前にも似たような記事を読みましたが、やはり問題視されるのは
高濃度酸素で逆に苦しくなるのではないかというところ。

本当に実用化できるので有れば、まずは医療で期待大ですね。


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4月24日。

2014-04-24 06:38:19 | 日記
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ちょっと小休止です。

昨晩から続く長雨。

これが休日で有れば良いのですが、出勤時の雨は
かなり気が滅入ります。

天気予報を何度みてもやはり梅雨のような天気。

こんな日は本や鉱石に癒やされるのが一番です。

なのでちょっとこれから天体議会を再読してきます。


ちなみに、近所のオヤジさん。

連日だったあの声は最近は飛び飛びになってきました。

もしかしたら病院へ行ったのかもしれません。

快方に向かっていますように。


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危険な中国産スズメバチ、国内侵入 長崎県対馬で初確認 被害の懸念。

2014-04-23 06:41:21 | 日記
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韓国や欧州で人間の被害や生態系への影響が大きな問題になっている
中国原産のスズメバチ「ツマアカスズメバチ」が長崎県の離島、対馬に侵入、
定着していることが、地元の自然愛好家や対馬市、
九州大の上野高敏准教授らの調査で確認されたそう。

攻撃的で、健康被害とともに、餌になるニホンミツバチなど在来の昆虫の生息や
生態系への悪影響が懸念されています。

環境省も対馬での生息状況や生態の調査を始め、防除対策の検討に乗り出しました。

上野准教授は
「繁殖力が強く、本土に侵入したら分布が急拡大し被害が深刻化する可能性が高い。早めの駆除対策が必要だ」と警告。

ツマアカスズメバチは最大で体長が3センチ程度になるスズメバチの一種。

昆虫などを捕食し、巣を刺激すると執拗に人間を追尾することが知られています。

対馬北部では多数の巣が見つかり、
養蜂に使うニホンミツバチを捕食していることも分かったとのこと。

対馬との間に定期航路がある韓国から、船に乗って侵入した可能性が高いようです。


この蜂を見かけたら、周知することが、被害を拡大させない一手になるかもしれません。

そして見かけても決して近づかないようにしてください。


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ピッチドロップ実験、久々の進展。

2014-04-22 06:43:29 | 日記
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年代を超え、世代を繋ぎ、うけつがれていく実験。

ピッチドロップ。
以前記事でもとりあげてとおり、
実験が始まったのは1930年で、現在84年もかけて行なわれている実験です。

実験内容はピッチドロップが落ちるのをただ待つのみ。

特に何かするわけでも、何が起きるわけでもなく、ひたすら待ち続ける。

水の2300億倍もの粘着性がある物質が垂れて落ちるのをただ見るというもので、
ものすごい粘り気なので、1滴落ちるのも相当な時間がかかります。

実験開始から84年間で今まで落ちたのはたったの8滴。

今回13年ぶり9滴目が8滴目に触れました。


上の画像がその物質。

あまりの粘着、という固さにハンマーで砕くこともできるほどです。

これだけ長い研究のため、研究担当だったJohn Mainstone教授は、
この9滴目を見ることなく昨年他界されています。

無念なことに、彼が担当中におきた5滴の落下も彼は見逃してしまっています。

長年研究に携わりながら、とうとう1滴も落下も見ることは叶わなかった、
これは本当に無念。

ちなみに、この研究を開始したThomas Parnell教授は、
最初の3滴を見ることができたそう。

記事では9滴目が落下とありましたが、動画を見ると、説明にもまだ落下はしていないようです。

果たして9滴目が落下する瞬間を捉えられるのでしょうか。


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ケニアのミツバチ、致死病原体に負けず。

2014-04-21 06:41:19 | 日記
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アメリカやヨーロッパでは寄生虫やウイルスによって
ミツバチの蜂群崩壊が起きていますが、ケニアの集団は今でも健康に過ごしています。

東アフリカのミツバチに関する驚くべき発見が、
欧米で起きている蜂群崩壊に立ち向かう新たな希望を与えています。

ケニアのミツバチは、
世界の他の地域で何十億ものミツバチを死に追いやっている病原体に対し、
強い抵抗性を持つことが明らかになったのです。

国際昆虫生理生態学センター(ICIPE)で
養蜂を専門とする昆虫学者エリウド・ムリ氏は
ペンシルバニア州立大学の研究者たちとチームを組んで、
ケニアの主要な生態系であるサバンナ、山地、熱帯海岸、
砂漠の全てについてミツバチの巣を調査。

巣のサイズとミツバチの数を測定し、寄生虫と農薬汚染物質の影響を検証。

オンライン誌「PLOS ONE」で4月16日公開された論文によると、
ケニアのミツバチは他の地域のミツバチに壊滅的な被害を与えているのと同じ
悪質な病害虫に感染しているものの、驚くべきことに病気に打ち負かされてはいないそう。

複数の病原体が同時に存在する場合でさえ、巣では健康が維持されているとのこと。

蜂群崩壊症候群(CCD)は、2006年にアメリカで始まったミツバチの謎の大量死現象。

CCDに苦しむ巣では、成虫のミツバチが女王を残してあっさりと消えてしまいます。

米国農務省が昨年出した報告によると、アメリカの養蜂市場ではCCDの発生以降
20億ドル(約2000億円)の損失を出しているとのこと。

CCDの原因については決定的な証拠がなく、
科学者たちは何か一種類の病原体や化学物質、
あるいは環境問題だけが原因ではないと結論付けています。

ミツバチヘギイタダニは西欧諸国全体に蔓延しており、
1987年にアメリカに上陸してからは「至る所で巣を崩壊させ続けている」と、
今回のケニア研究の共著者である
ペンシルバニア州立大学のクリスティナ・グレツィンゲル氏は述べています。

腸管に寄生するノゼマも、ミツバチを脅かす病原体で、
養蜂家はこれら2種類の致死病原体を撃退しようと化学戦を続けてきましたが、
多くは失敗に終わっています。

単一栽培のためミツバチが採れる栄養が乏しいことや、
長距離間の輸送によるストレスも要因の一部。

寄生虫と同時に感染することで、ハチに打撃を与えてしまうウイルスも存在します。

「現在では、ミツバチの死因は免疫系にかかる複数のストレス要因の相乗効果だという説が受け入れられている」とグレツィンゲル氏。

ムリ氏とペンシルバニア州立大学の共著者メリーアン・フレージャー氏が、
ケニアのミツバチから最初にミツバチヘギイタダニを検出したのは2009年のこと。

ノゼマは、それまでケニアで見つかったことはありませんでした。

しかし今回の研究では、調査地点の中で最も離れた地域を除いて
全域に両病原体が広まっていることが解明。

しかし一番の驚きは、
「病原体がコロニーの健康状態にどのような影響を与えるかを解析したが、
有意な効果は何も見つからなかった」こと。

厄介な寄生虫がいるにもかかわらず、巣は大きく成長し、
ミツバチは正常に仕事をこなしていたそう。

東アフリカのミツバチはなぜこんなに回復力が強いのだろうか。

一つには彼らの遺伝子のどこかにその要因がある可能性が考えられます。

もしそうであれば、欧米のミツバチに応用して
強いミツバチを作ることが可能になるかもしれません。

しかしグレツィンゲル氏らは、ケニアのミツバチの回復力を説明する要因の多くは、
飼育方法の違いにあるのではないかと確信しています。

今のところ、アフリカのミツバチは比較的人間の干渉を受けずに生活しています。

この研究では、ケニアのミツバチの巣では農薬がほとんど検出されず、
存在する場合でも非常に少ないことが明らかになっています。

ケニアにおける養蜂は通常小規模に家庭で蜂蜜を採るために行われていて、
ほとんどの作物の花粉媒介は今でも野生のコロニーに依存。

ミツバチは丸太のうろに巣を作り、養蜂者は伝統的な方法にしたがって、
ほとんど手を加えずにその巣を放置。

また、欧米では養蜂で新たな巣に使用する女王バチは、
商業用に生産され養蜂家に郵送されるものが、ケニアでは自然の群れからミツバチを、
自然に存在する女王バチとともに採集して「家畜化」しています。

もっとも重要なのは、ケニアでは「コロニーを操作することがなく、
ミツバチのレンタルもしない。授粉目的でコロニーをすし詰めにして輸送したりもしない」
ことだそう。

アメリカの商業農家が大改革を行って、
ケニアでのやり方のように「自然に帰る」というのは難しいでしょう。

しかし、化学物質の使用を減らし、
ミツバチが多様な顕花植物へアクセスできるような飼育方法を採ることで
ハチの健康状態を改善し、変化をもたらすことは可能だと考えられます。

「多様な景観は花粉媒介者の集団の多様性を高め、作物の授粉にも良い効果をもたらす。
それは突き詰めていくと、農家や消費者の利益にもつながるのだ」。




ちょっと長い記事を要約すると、自然にしておくのが一番で、
農薬はやはり体に悪いから辞めようということ。

そんなの分かり切っているんじゃないかと突っ込みが多かった記事ですが、
これで頭の硬い人種がうなづくなら、大いに広まって欲しい記事です。


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