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放射性廃棄物の無害化に道か。三菱重、実用研究へ 。

2014-04-09 07:01:18 | 日記

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三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える
元素変換の基盤技術を確立。

原子炉や大がかりな加速器を使わずに、
例えばセシウムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに変わることなどを実験で確認。

将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入るそう。

放射性セシウムや同ストロンチウムを、無害な非放射性元素に変換する
放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化を急ぐところ。

3月下旬、米ボストンのマサチューセッツ工科大学の講義室で、
世界から集まった100人以上の研究者を前に、
三菱重工・先進技術研究センターの岩村康弘インテリジェンスグループ長は
「元素変換はマイクロ(100万分の1)グラム単位で確認できた」と報告。

多数の質問を受け、同社の実験を説明する理論の提案も数多く発表されたとのこと。

具体的には厚さが数十ナノ(ナノは10億分の1)と極めて薄い金属のパラジウムと
酸化カルシウムの薄膜を交互に積層した多層膜に変換したい金属を付ける。

この膜に重水素を透過させると百数十時間で元素番号がそれぞれ
2から4、6多い元素に変化。

セシウムはプラセオジウムに、ストロンチウムはモリブデン、カルシウムはチタン、
タングステンは白金に変わることを確認。

特殊な薄膜に重水素を透過させる独自技術は日本での特許に続き
2013年、欧州でも特許しています。

先進研の石出孝センター長は「ここ数年で研究が大きく加速した」とのこと。

様々な手法で重水素の濃度を高めることで、
新しい元素の収量がナノグラムからマイクログラムへ3桁増加。

測定精度も上がり、1平方センチメートル当たり
最大数マイクログラムの元素変換を確認したとしています。

セシウムの元素変換率は、ばらつきはあるものの100%近いものもあるそうで、
元素変換を示唆するガンマ線も微量ながら検出。

同社はセシウムの場合、
パラジウム多層膜の内部で4個の重水素が1個のセシウムの原子核に十分近づき、
陽子4個と中性子4個が加わりプラセオジウムになったとの仮説を立てています。

が、詳しいメカニズムや理論は分かっていないとのこと。



と、言う記事。

何よりも説明が説明になっていないようですし、
もしも、これが実用化となったとして、その莫大なお金はどこから出るのか、
放射性物質と無理矢理絡めているのではないかと、つい疑ってしまいます。

いずれにしてもコストは莫大。

そこのところをクリア出来ますように。


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