培養角膜３人に移植し視力回復 世界初の臨床研究。

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京都府立医大や同志社大、滋賀医大のチームは１２日、
目の角膜を透明に保つ角膜内皮が傷み、視力が低下する水疱性角膜症患者３人に、
培養して作った角膜内皮細胞を移植する臨床研究を実施し、視力回復に成功したと発表。

培養した角膜内皮細胞の移植は世界初。

現在、角膜から採取した角膜内皮を移植し、悪くなった部分と取り換えたり、
角膜そのものを移植したりする治療法がありますが、慢性的に角膜の提供者が不足。

さらに、角膜内皮細胞は人の体内で増えないため、移植しても減ることもありました。

今回の手法は多くの患者に移植したり、同じ患者に再度移植したりできる利点があります。

この方法ならきっとコストも負担も低いはずです。

あとは実用化されるのを待つばかりです。




突然寒くなりました。

沖縄の気温から考えると冬レベル。

まだ冬物が欠かせません。

函館の友人も腹が立つほど雪が降ると言っていたし
一体春はどこで道草を食っているのでしょう。


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