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デタラメ治療の結果 糖尿病で年間3000人以上が失明、足切断?

2014-10-27 06:31:05 | 日記

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「予備軍を合わせ国内で糖尿病患者は2000万人を超えるといわれているが、
その医療では、実に多くの「ウソ」がまかり通っている。」

そう指摘するのは、高雄病院理事長の江部康二医師。

自身が糖尿病の内科医が、日本の糖尿病治療の欺瞞を暴きます。
 

そもそも糖尿病とは血糖値が高くなる病気のこと。

血糖値が高くなると体内の酸化バランスが崩れ、活性酸素が生じて血管が傷つきやすくなります。

また、血糖値が上がると血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンが分泌。

インスリンは中性脂肪の分解を妨げ、血糖を体脂肪に変えて体重を増やす
「肥満ホルモン」であり、高インスリン状態は動脈硬化を招きます。

この病気で本当に怖いのは合併症。

血糖値の乱高下で血管が老化し、細い血管が傷つくと「三大合併症」と呼ばれる網膜症、
腎症、神経障害となり、太い血管が損傷すると脳梗塞や心筋梗塞に至ります。

元凶である血糖値の上昇を招く唯一の原因は、糖質(炭水化物)の摂取で、
かつて米国糖尿病学会は3大栄養素(糖質、たんぱく質、脂質)のうち
「たんぱく質や脂質も血糖に変わる」としていましたが、
研究が進み「糖質のみが血糖値を上げる」と2004年に見解を改めました。

これが他の先進国も認める「国際基準」です。

唯一、血糖値を上げる糖質を制限すれば、
血糖値上昇を抑えられる江部医師の提唱する糖質制限食はこのシンプルな事実に基きます。

ところが日本糖尿病学会はこの事実を隠し、2013年11月に発行の
『糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版』で「血糖値に影響を及ぼす栄養素は
主として炭水化物ですが、脂質とたんぱく質も影響を及ぼす」などと記載。

科学的根拠がなく、世界的な潮流とは真逆の非常識な見解。

学会は現在も糖尿病治療として「炭水化物50~60%、たんぱく質20%以下、脂質の摂取上限25%」、「女性1日1200~1400kcal」、「男性1日1600~1800kcal」の
カロリー制限食を推奨しています。

脂質とたんぱく質を控えれば、血糖値が上がる炭水化物を多く摂取しても構わないというのです。

論理矛盾も甚だしいが、この弊害は明らか。

2型糖尿病患者が60%の糖質を摂取すると食後の血糖値は必ず200mg/dlを超えます。

血糖値が180mg/dlを超えると動脈硬化や合併症のリスクが高まることは、
世界の医学界でエビデンス(科学的な根拠)として認められています。

デタラメな治療の結果、年間1万6000人以上が糖尿病腎症から透析を受け、
その医療費は年間800億円に及び、さらに、年間3000人以上が糖尿病網膜症で失明し、
同じく年間3000人以上が糖尿病足病変で足を切断しています。

これだけの患者数が物語るのは学会が主導する糖尿病治療の不首尾に他なりません。


この現在の食事制限の方法は、本当におかしいようです。

アメリカ人があれだけ高カロリーな食事をしていて
糖尿病にならないのは、炭水化物摂取が日本人よりもすくないからとも思えます。


私は糖尿病に関してあまり詳しくありませんが、ネット上で、
かなり賛同意見が多かったので取り上げてみました。

もし自信が糖尿病で、食事制限に関して疑問を感じている方がいれば、
ご飯の量をかなり減らしてみては如何でしょうか。



今朝は久しぶりにおにぎりに強引に起こされました。

目覚めたらどうやって入ったのか、寝室に入り込んでいました。

ご飯の催促だったようです。

それにしても一体どうやって入ったのか。。

またおにぎりの謎が増えていきます。

今日は月曜日。

また一週間頑張ります。

本日も良い1日を。
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