昼休みにお話聞かせ隊が来てくださって『昼のお話会』をしてくださいました。
「ターちゃんのてぶくろ」「ぶたのたね」「ふゆじたくのおみせ」の３冊を読んでくださいました。
図書委員会の６年生が司会進行をして、感想の発表もしました。「ターちゃんのてぶくろが動き出しておぼれたけど犬が助けたのがよかった。」「ぶたのなる木がおどいた。」など聞いていた子どもたちが次々と感想を発表していました。
田中タイムでなかよし班遊びをしました。
体育館や運動場で、ドッジボールやけいどろなど班で決めた遊びをしました。班対抗でする班もあります。「今日はどの班と対戦するのかな。」と楽しみにしている声も聞きました。６年生の班長がリーダーとなり、計画を立てたり進めてくれたりしています。１５分間時間いっぱい楽しみましたね。ルールを守ると楽しく遊べます。
５・６時間目に全校道徳で公渕公園に全校生で行きました。毎年公渕公園で植樹や育樹など森林を大切にしたり、自然に親しんだりする活動を通して森林の大切さを学んでいます。
初めにドングリ拾いをしました。ドングリを拾うには時期が遅いそうですが、シイやクヌギなどのドングリや中には栗も拾った子もいました。
その後、蔓払いをしたり、葉っぱに手紙を書いたりしました。
帰りは、児童会で決めたクリーン作戦です。日頃お世話になっている地域の方々へ感謝の気持ちも込めて道路や脇の溝に落ちている空き缶やゴミを拾いました。
帰ってきてから、全校道徳やクリーン作戦の感想をなかよし班で話し合って、班長が発表しました。「ごみもたくさん拾えたのできれいになってよかった。」「字を書くことのできる葉っぱがあるのがわかった。」「ドングリをたくさん拾った。」「森林を大切にしたい。」などたくさんの感想が出ました。
高松税務署長さんが来校され、田中小学校の租税教室への取組を表彰してくださいました。１０年間続けて６年生に租税教室を開催したり、税に関する書写作品の出品をしたりするなど租税教育推進校として高松税務署長賞を下さいました。この１０年間の教員の地道な積み重ねを認めていただけたことが大変うれしく感激しました。また来校された折に表彰状と記念品をご覧ください。
平和な生活が送れるのも、最低限の生活を保障してくれたりしているのも税金のおかげです。目には見えないけれども支え合う社会をつくっているのも税金のおかげです。税金をきちんと納める義務がありますが、そのおかげで義務教育が受けられたり、安全な生活を送ることができたりするなど私たちの生活は様々なところで守られています。改めて実感しました。
１年生が田中幼稚園の年長さんと交流をしました。教室で１年生が作った秋のおもちゃで楽しく遊んでもらいました。遊び方やルールやこつの説明をしてボール入れやつり、やじろべえなどをしてもらいました。お兄さんお姉さんらしく、はりきって説明をしていました。
