5・6校時に5・6年生が車いすバスケットについて教えていただいたり,体験をしたりしました。
車いすバスケットのルールは,障害の重い人も軽い人も健常者も一緒に楽しめるようになっていることや,バスケット用の車いすには後ろに転ばない工夫やけがをしない工夫がされていることなどいろいろと教えてくださいました。
5年生は初めて体験するので,おそるおそるこいだり,バックするのに苦労したりしていましたが,だんだんと慣れてきて最後には,車いすでの鬼ごっこをすることができました。
また,映像で様々な工夫で誰でも陸上競技や卓球などスポーツを楽しめることがわかりました。工夫次第で年齢や男女差や障害の有る無しなどを超えてスポーツができるんですね。子どもたちもそのすばらしさを実感したのではないでしょうか。