久喜市長 田中 暄二(たなか けんじ) ~久喜市の発展のために~

職員一丸となって日々公務に励んでいます。

日々の公務や生活を通じ、感じたり考えたりしたことを発信していきます。

少子高齢社会の影響

2014年10月10日 | 日記
報道によると「過酷労働」との指摘を受け、深夜の1人労働の解消を進めていた牛丼チェーン「すき家」は、6割の店舗で深夜営業(午前0時から午前5時)を当面休止すると発表しました。

人手不足や人件費高騰でアルバイトが集まらなかったためです。

「24時間365日営業」と「低価格」を売り物に後発ながら急成長した「すき家」ですが、今までの拡大路線が人手不足により見直しを迫られました。

「すき家」は全店1981店舗。
うち24時間型の営業店舗は1843あり、そのうち1167店舗で当面深夜営業を中止するとのこと。

少子高齢社会は「すき家」にとどまらず、今後どんな産業、分野にでも影響を及ぼすことになるのでしょうか。













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