ＪＲ東日本大宮支社の誕生

　ＪＲ東日本大宮支社発行の小冊子「ＪＲ東日本大宮支社　ごあんない」を頂きました。

　それによると、日本国有鉄道の民営化によりＪＲ東日本大宮支社が誕生したのは、２００１年４月１日とのこと。

　『５方面に伸びる新幹線「東北（北海道）・秋田・山形・上越・北陸の各新幹線」の要である大宮エリアを中心として、首都圏ネットワークを活かし、１日に約２，２００本の列車を運行し、約３００万人のお客さまにご利用いただいております。』

～小冊子の中の文言より～

　大宮からの新幹線（最速）所要時間は、

　また、県内駅別乗車人員ベスト３０（２０１５年度）をみると、

です。

　なお、ＪＲ東日本全体では久喜駅は１１８番目です。

　都市の発展にとり鉄道網の充実は、道路網の充実とともに不可欠の要素です。

　久喜市の今日の発展は、先人達の鉄道網、道路網の重大さを早々に認識した上に築かれたものと存じます。

　これからも鉄道会社とはお互いに協力しながら、諸事業を進めて参ります。

＜下記、広告は、田中けんじ　とは関係ありません。＞