1月19日(木)、埼玉東部消防組合第1回臨時会終了後、「キャフス」搭載の消防ポンプ自動車の消防組合議員へのお披露目がありました。
CAFS(キャフス)装置とは、Compressed Air Foam Systemの略で、「圧縮空気泡消火装置」のこと。
水に少量の消火剤を加え、そこへ圧縮空気を送り込むことにより発泡させる装置で、水の表面積を広げることで、効率よく消火することができます。
メリットとしては、従来の水消火と比べて、
1. 使用水量が少ない
2. ホースが軽い
3. 消火効率が高い
ことが挙げられます。
これらのことにより、
・ 水損被害の軽減
・ 隊員一人で放水が可能
・ 初動の段階から救急活動が可能
となります。
キャフス搭載の消防ポンプ自動車の導入は、組合設立後、平成25年から進めており、現在6台を保有しています。
これからも、消防力の強化に努め、市民の安全、安心の確保に取り組んで参ります。





CAFS(キャフス)装置とは、Compressed Air Foam Systemの略で、「圧縮空気泡消火装置」のこと。
水に少量の消火剤を加え、そこへ圧縮空気を送り込むことにより発泡させる装置で、水の表面積を広げることで、効率よく消火することができます。
メリットとしては、従来の水消火と比べて、
1. 使用水量が少ない
2. ホースが軽い
3. 消火効率が高い
ことが挙げられます。
これらのことにより、
・ 水損被害の軽減
・ 隊員一人で放水が可能
・ 初動の段階から救急活動が可能
となります。
キャフス搭載の消防ポンプ自動車の導入は、組合設立後、平成25年から進めており、現在6台を保有しています。
これからも、消防力の強化に努め、市民の安全、安心の確保に取り組んで参ります。


副管理者、消防組合議員の皆さんとの訓練見学の様子です

キャフス付消防ポンプ自動車の説明を受けました

ホースの軽さを体験!一人で持てる軽さです

組合議会議員の皆様にはキャフス放水を体験頂きました
<下記、広告は、田中けんじ とは関係ありません。>