幸多きは不幸の種

無価値な物ほど価値がある 納得できればそれで善し

ZS-5 ZS-7 どうやら製造後期になるほど省略していくだけじゃないようです

2013-08-18 00:51:50 | CDラジカセ
 ZS-7 を使い続けて 少し気になる所が有ったので後期型ZS-5 を取寄せましてついでに部品変更箇所を見ていきました 
ZS-5その物は大音量を出すことなくCDでノイズが少し出た所で使用を止めたようでアンプ基盤は新品同然に綺麗なまま 再生不能なほどではないですが少し噴いてましたし念のためCD基盤の表面実装型コンデンサー のみ交換し交換前と同じ所を見るとオリジナルな音を再現できたと判断して良いようです  アンプ基盤でよく噴いているコンデンサがZS-7 と同じ物に変更されていました ですがZS-7と同じになったというだけです ZS-5はボリュームに白丸の方が良くなっているのだろうか? 

さて、今まで見てきた前期型ZS-7・ZS-5とも違う改良点がCD基盤に 1つ有り そこを同じにしたところ昔言われていた欠点が解消されたようです これで使わず放置してもガリガリ言わずCD基盤の暖機運転が不要になってくれるといいなコンデンサ交換後CD認識不良もここみたい  (暖機運転した方が音がいいのはしかたないですが  どうりで後から買った人は帰ったら電源ON派がいないはずだ 

ソニーがソナホーク製造時CD基盤で気をつけていたと言うのはたぶんここかと フラックスは最初期だけだと思いたいあんなの洗い流していたら日が暮れる  そんな思いしてもこの機種の音がいいのよ 


8/21 追記:電池抜いてコンセントも抜き 電源ボタンを押し内部の電気を出来るだけ抜いて数日放置しもう一度テストした所 結局CD基盤の暖機運転が必要でした電源ON直後はやっぱりCD認識せず30秒ほどCD表示で暖機運転が必要でした(コンデンサがくたびれてくると15から20分必要)   それでも『出だしガリガリ』言わなくなったので使いやすくなりました また新しいの直すことが有るならば同じ状態に修正しておきますか  

新しいの買うにしても出品前にCDの認識とラジオ動作確認されていれば、 ラジオはアンプ基盤ラジオ基盤のトランジスタ足の周りを拭いてみて本当に壊れているのか確認しないと判断できないしシールド内のトランジスタは代替可能なのか不明  
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