幸多きは不幸の種

無価値な物ほど価値がある 納得できればそれで善し

どこかこれいい 面白いと思う 

2014-11-25 19:29:44 | 日記
 面白いエンジンの記事が出ています 精度が低かったり磨耗してくると上と下で打ち消しあうのだろうか? 何度も繰り返し動画を観ていると何かが出てきそうですごく面白い

次世代の自動車エンジンは「円弧動エンジン」で間違いない 
http://www.gizmodo.jp/2014/11/post_15965.html

あれ? トヨタ・・・ では無いんだ? 日本ソフトウェアアプローチ の研究ですか 機械仕掛けの懐中時計のようでもありなんとなく原付に乗って欲しいような気が・・・ なぜなのかよく判りません感ではこんなのはと原付を押してくるのですが直感は理由を出してくれませんし 
 精度が落ちると上と下で打ち消しあうで合っているのであれば真ん中のピストンをモーターとインバーターで制御するとか可能なのかな?  二組で稼動させ振動しないエンジンとか出来てくるのかな耐久年数で言えばランクルがおすすめ タイヤ交換が辛い高いは二の次でさ  


なんとなくメモ
三菱 世界初直噴エンジン GDIエンジンの不具合の原因は
オイルエレメントがオイルで満たされているにもかかわらず4ℓオイルを入れるとオイルゲージではエンジンオイル量を計ることができず(その時点で上限より500cc多い)、 その上で坂道など傾斜地ではオイルがシリンダー上部に滞留することで希薄され容量が増え燃焼し始める原因と  (オイルが多いと坂道で力が出ない)
整備マニアルでも有るような寒冷地仕様ではワンランク容量が多いバッテリーを、 この二つが重なる事で失敗作と言われる原因となったと推測します   

シナリオはこんな感じです エアコン始動時のもたつきやコンプレッサーの負荷で調子が今一つだとバッテリーの交換 容量が上がる事で発電する必要が減り燃費が上がります、アイドリングでのエンジン回転も下がりさらに燃費をのばしつつも、  アイドリングでコンプレッサー始動時の負荷に負けるようになります 
調子が悪いのでと整備工場へ  ついでに整備手帳を見てなんとなくエンジンオイルが4ℓ入り(それ以上入れられたとしても計量できないのですけどね) 回転が落ちているのでとアクセルのワイヤー調整 

ところが その後徐々にアイドリング回転が上がりすぎたりする様になる、 ここまでくるとワイヤーが一定以上に来た時に冷えているときと暖まっているときでどう安定させるか悩むようになります   その上で希薄されたオイルが燃えはじめると止まらないとなる訳です 高速道路で坂を上がったり下がったりするうちに…… (アクセルペダルを足で上げてやると回転は落ちるのですが知らなければ出来ませんし余裕も無いでしょね) 

以上 GDIギャラン 不具合の原因は整備マニアルの一部表現の仕方 オイルゲージ設置位置の不備 ゲージ交換対応なし 寒冷地仕様での実車テスト不足(アイドリングでエンストの原因) となります  理解して使えば良い車なのですけどね ではではと
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あぁ・・・  書くこと思い... | トップ | ほー ほー 「自販機28万台使... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事