汗をかき動きにくいし 仕事の途中ではあるが着替えに帰宅すると何やらご近所さんが見るからに豪華な仕上げのアンプやターンテーブルなど一式2セットを廃棄しようとしているではないか、 その時ばらしていたのは高さ60ほどのホーン付きトリオのスピーカー ・・・ もったいねぇ もう少し早ければ 久しぶりに電源を入れたらノイズばかりで音が出ないし40年ほど前に購入した物だとの事・・・
いや待てよ古い物でも低音だけはこの機器がとか良く出る話 アンプのツマミがアルミ削りだしの上にただ丸いだけではなく凹凸が付けられ凝った作り天板は木製 もちろん今の機器と比べれば全体としてのSN比だとかソナホークにも劣るであろう事は当然の話20年も新しければそりゃw 高音は頭押さえ込んでノイズを押さえホーンで加速させバランスを取るのでしょうか だが、低音は? Hオフからオークション平均最高値で買ってまで直そうとは思いはしないが(ジャンクに1台5kから20kなんてセットで買えるか?)
廃棄するために 『外に出したばかりの物を 手伝うことなく』 タダで譲り受けておけば 期待は無いが酒の勢いで5kくらい出してしまいそうなことも有るし一つ触ってみれば余計な出費を雪だるますることもなかろうと失礼なことを一瞬考えつつw ノイズ以外音が全く出ないと確認のうえで同じ捨てるなら頂けないかと貰い受けました 年代は72年ごろ4チャンネルレコード機器のセットでした今で言えば3から40万ほどのセットに当たるのでしょうか 開けてみれば個人的に好みのほぼELNA/エルナー コンデンサで出来た機器ばかり おじさんジャズが好みだったのだろうな
今日は取り合えずアンプのクリーニングから内部にホコリは無し外は自家製金メッキと カリカリ 粉と引っかき傷が着く位厚く結露して端子に付着物と、 音が出ない原因は接点の接触不良とボリューム内のスス 丁寧に洗い・磨き取り合えず音は出ました故障箇所と言えばリア・トーンコントロール基盤付近出力2番系統だけ何故眠りから起こしたとばかりに地獄の底から岩を掻き鳴らすように凄まじい叫びを放ちます
直そうかと思いましたが取り合えず外して→クリーニングして→元に戻す これだけなのに製造年代の壁に打ち当たり隠されていたコンデンサ本来の特徴であるメタリック(ワイドステレオ調)で金属管を通したような音が顔を出してしまいました この特徴のおかげでトランペットやピアノを使うジャズだけでなくロックやメタルでも良いアタックが出せるのですけど
メタリックな音はわざわざ手を加えなくとも調節ツマミの設定に『METALLIC』と刻印されすでに有りますw こんなに材料が違うなんてーーー と元に戻すために閉店間際のお店へ直行 一番固いの掴んで来ました、 使ってみたところ微妙に多かったようではありますがまあ何とかなりました が、 これでは下手に触りたくないのでフロントだけ使ってリアはやる気が出るまでそのまま放置ですテレビの周りには9.2hc別室に4hcこれはさすがに
クリーニング後の出音は低音は演奏中でも低い音量の男性コーラスを前に出すことが出来ました 高音は無音になるとホワイトノイズが出やすいのでそれなりでそれなりにバランスを取りつつ合わせていくと今時の女性歌手が出す高い声の語尾を上げるのがいかにこの年代の機器に合わないのか理解でき『もう その機器はガラクタだよパー(価値が)だよと新しい価値観を押し付けるようで良くない』 2年分やそれ以上をつぎ込んだ機器が普通でしたからさぞ腹が立ったでしょう徐々に切り離され取り残されるのと同じことですから
今日手をつけたのは PIONIEER/EXCLUSIVE QA-80A 72年ころ発売らしい外観はここの一番上のものとほぼ同じツマミが黒くないだいたいその程度の違い A はアルミ仕上げかな
http://toyen.edu.vn/am-thanh-audio/6932-hcm-ban-ampli-pioneer-qa-80-a.html
いや待てよ古い物でも低音だけはこの機器がとか良く出る話 アンプのツマミがアルミ削りだしの上にただ丸いだけではなく凹凸が付けられ凝った作り天板は木製 もちろん今の機器と比べれば全体としてのSN比だとかソナホークにも劣るであろう事は当然の話20年も新しければそりゃw 高音は頭押さえ込んでノイズを押さえホーンで加速させバランスを取るのでしょうか だが、低音は? Hオフからオークション平均最高値で買ってまで直そうとは思いはしないが(ジャンクに1台5kから20kなんてセットで買えるか?)
廃棄するために 『外に出したばかりの物を 手伝うことなく』 タダで譲り受けておけば 期待は無いが酒の勢いで5kくらい出してしまいそうなことも有るし一つ触ってみれば余計な出費を雪だるますることもなかろうと失礼なことを一瞬考えつつw ノイズ以外音が全く出ないと確認のうえで同じ捨てるなら頂けないかと貰い受けました 年代は72年ごろ4チャンネルレコード機器のセットでした今で言えば3から40万ほどのセットに当たるのでしょうか 開けてみれば個人的に好みのほぼELNA/エルナー コンデンサで出来た機器ばかり おじさんジャズが好みだったのだろうな
今日は取り合えずアンプのクリーニングから内部にホコリは無し外は自家製金メッキと カリカリ 粉と引っかき傷が着く位厚く結露して端子に付着物と、 音が出ない原因は接点の接触不良とボリューム内のスス 丁寧に洗い・磨き取り合えず音は出ました故障箇所と言えばリア・トーンコントロール基盤付近出力2番系統だけ何故眠りから起こしたとばかりに地獄の底から岩を掻き鳴らすように凄まじい叫びを放ちます
直そうかと思いましたが取り合えず外して→クリーニングして→元に戻す これだけなのに製造年代の壁に打ち当たり隠されていたコンデンサ本来の特徴であるメタリック(ワイドステレオ調)で金属管を通したような音が顔を出してしまいました この特徴のおかげでトランペットやピアノを使うジャズだけでなくロックやメタルでも良いアタックが出せるのですけど
メタリックな音はわざわざ手を加えなくとも調節ツマミの設定に『METALLIC』と刻印されすでに有りますw こんなに材料が違うなんてーーー と元に戻すために閉店間際のお店へ直行 一番固いの掴んで来ました、 使ってみたところ微妙に多かったようではありますがまあ何とかなりました が、 これでは下手に触りたくないのでフロントだけ使ってリアはやる気が出るまでそのまま放置ですテレビの周りには9.2hc別室に4hcこれはさすがに
クリーニング後の出音は低音は演奏中でも低い音量の男性コーラスを前に出すことが出来ました 高音は無音になるとホワイトノイズが出やすいのでそれなりでそれなりにバランスを取りつつ合わせていくと今時の女性歌手が出す高い声の語尾を上げるのがいかにこの年代の機器に合わないのか理解でき『もう その機器はガラクタだよパー(価値が)だよと新しい価値観を押し付けるようで良くない』 2年分やそれ以上をつぎ込んだ機器が普通でしたからさぞ腹が立ったでしょう徐々に切り離され取り残されるのと同じことですから
今日手をつけたのは PIONIEER/EXCLUSIVE QA-80A 72年ころ発売らしい外観はここの一番上のものとほぼ同じツマミが黒くないだいたいその程度の違い A はアルミ仕上げかな
http://toyen.edu.vn/am-thanh-audio/6932-hcm-ban-ampli-pioneer-qa-80-a.html
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