今年は基肥を田植機の施肥機じゃなくて歩いて撒いた。どうやら撒きムラがあったらしく稲の高さが凸凹している。
イセキのFさんに聞くと、手撒きでは施肥機使用時より多少多めに撒かんとあかんらしい。
さらに鋤きや水の具合で肥料の偏りが出たらしい。
で、今年になって気になっているトラクターに付ける肥料散布機のことも聞いてみると、肥料をうまく撒けるようになるには2,3年はかかるとのこと。
田んぼの湿り具合などでトラクターの進むスピードと肥料の落ち具合が一定しないらしい。だから田植えの施肥機みたいに一度設定したらOKというわけにはいかんらしい。
結局、田んぼの基肥撒きは田植えの施肥機が一番ということ。
トラクターに付ける肥料散布機は改良剤の農力アップと基肥撒きに使えると思っていた。年に僅か2回の稼働だけど足の痛みと無関係で撒けるのが良い。値段も目ぇむくほどではないしと思っていたけど。…。パスやな。
2歳と7ヶ月の孫2人がRSウイルス感染症にかかり、今日から入院。
7ヶ月の孫の主食は母乳だから母親(息子の奥さん)も付き添い入院。
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