酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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染料と顔料

2022年12月27日 | 隠遁日記
市民図書館本『パラドックス13』東野圭吾。
嫁さんの年賀状を印刷しながらの一気読み。なかなか。
東京の壊れっぷりがまるで映画を観ているかのようにイメージできる。

嫁さんの年賀状の印刷。エプソンEP882ABで。
ところがものの3枚目ほどからおかしくなり始めた。
写真と印字がやや濃くなり始め、次にはハガキ裏面下の住所などの印字が2重に。
さらに紙を送らなくなった。
ボクのはできたのになんで~?

仕方がないのでダメモトで籠もり部屋の宛名印字専用のPX1004で試してみた。
あれこれ設定をして印刷すると、なんと!EP882と遜色なく印刷できるではないか!
このプリンターは印字が速いので写真印刷は粗いものだと思い込んでいたのだった。ふつうにきれいに印刷できるではないか。
おまけに背面給紙でハガキだと30枚前後はガサッと一気に入れられる。882よりはるかに楽。
さらに顔料インクで写真と文字の関係もスッキリしている。
印刷できてよかった~。来年はこれ一択やな。
コメント
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