種まきと植えつけ

昨日の雨はそんなに降らなかったみたいで、家の周りにトラクターの音が聞こえる。
ちょっと焦る気分で「やま田」へ。

今日はヒマワリの種まき。種は一昨年、一昨昨年に嫁さんがとったもの。
どちらが一昨年もので、どちらが一昨昨年ものか嫁さんが思い出せなかったので交互に埋めることにした。

腰に負担がこないように、ちょっと考えて水道のパイプを通して（落として）埋めるようにした。なかなかのアイディアと自画自賛。
２．３粒ポイしてパイプ先端で土を被せる。

でも…。

先端でパイプが詰まるのだ。
５回ほどやって、えらく種が落下する音が聞こえると思ったら…先が土で詰まっていた。つまり（高度なシャレやな）種が地面に落ちてはなく、パイプの中で積み重なっていたのだった。
それを防ぐために、度にパイプの上下を入れ替えてチェックするようにしたけど、結局、詰まる。昨日の雨のお湿りが原因やな。

ということで、しゃがみ込んで、ゴム手袋をした手で埋めることになったのだった。農作業は常に腰に負担がかかるな。
パイプは10回ほどしか使わんかったな。


帰って、倉庫東のタマネギ＆ミズナが植わっていた跡地に小玉スイカの苗を植えた。
ここは５メートル×１メートルほどしかないので三叉で元肥を鋤き込む。

化成肥料。

堆肥に鶏糞。

孫娘が好きなスイカ。わずか３株やけどうまくできればいいな。