長野市にシネコン誕生

昨日の２４日（土）の事になるが、長野市にシネコン（シネマコンプレックス）が誕生した。

※シネマコンプレックスについてはこちらを参照下さい。

ここ数年、映画といえばＤＶＤかネットでしか観る事がなく、

映画館に足を運ばなくなって、何年になるだろう。

なんでも、新しくできたシネコンでは、グラスワインも購入出来るらしく、

洒落た雰囲気で映画を楽しめるようだ。

よくある「レディースデー」の他、「カップルデー」「メンズデー」といった割引の他、

どちらかが５０歳以上の方々の「夫婦割引」なるものも用意されているらしい。

久しぶりにでっかいスクリーンで映画が見たくなった。

※「長野グランドシネマズ」オープンのニュースはこちら

餃子とビールの「蕃龍」

午前中は晴天ながら蒸し暑く、午後からは更に梅雨らしく、どんよりとした曇り空となった。

約１０日ほどＰＣが使えなかったので、散歩・ジョギングの合間に、メールやデータ等いろいろと整理していたら夕方になる。

妙に疲れて、うまい餃子とうまいビールが欲しくなり、久しぶりにＳＢＣ通りの「蕃龍」に行く。

「黒姫直送樽生信濃ビール」「蕃龍カッチン餃子」で、長野でも有名なこの店。

もう少し、社宅の近くにあってほしいと思う。

※蕃龍グループのＨＰはこちらをご覧下さい。

戸隠奥社で森林浴

爽やかさを通り越して、夏の訪れを感じさせる今日の陽気だった。

昼食は蕎麦を食べようという事になり、久しぶりに戸隠に行くことにした。

昨年１１月にノルディックウォーキングのイベントに参加して以来の戸隠。

食後、どうせならと奥社まで足を延ばす事にした。

緑のカーテンの中、野鳥のさえずりに癒されながら、

凛とした杉並木の威厳に満ちた姿に圧倒されながら、

入り口から約２キロほど先の奥社を目指す。



「あ～ぁ、こんなことならスニーカー履いてくるんだった…。」

嫁の小言を聞き流しながら、約２０分程で目的地へ到着する。



７月上旬ほどの気温と少々暑かったが、今日はいい森林浴をした。

※戸隠神社についてはこちら

太鼓の神様が長野へ

長野市ゴミゼロ運動の今日、社宅構内の一斉清掃の日でもあり、

今の社宅で、寮長として、一つのイベントを終らす事が出来た。

ほっとしてＴＶを見ていて、思わず身を乗り出してしまったＣＭがあった。

「鼓童」の主催するアースセレブレーションで、過去２度来島した「太鼓の神様」、

「ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ」の長野（松本市）での公演があるとの事。



Ｈ４年・Ｈ９年と２度、目の前にして、いわゆる「トランス状態」に導いてくれたグループ。

まさか長野で再会出来るとは思わなかった。

ただ、室内というのが非常に残念。

是非ともまたＥＣで見たい。

隠れ家ラーメン 味里家

夕方、散歩を兼ねて嫁さんと善光寺大門近くにある書店へ行く。

真っ直ぐ帰宅し食事する予定が、急遽、以前から気になっていたラーメン屋に行くことにした。

箱清水の「味里家」という店で、最近移転しオープンした店らしい。

なんでも自宅を改装して店舗にしているらしく、入り口には表札がかかっていた。

店内はカウンターのみで、１０名ほどで満席となりそうな広さ。



いくつかメニューがあったが、今日は「味里家ラーメン」をたのんだ。



見てのとおりの正統派醤油ラーメン。

どちらかというと、少々こってりめのラーメンが好きな私にはちょっと物足りなかったが、

久しぶりに「昔ながら」の醤油ラーメンを食べた。

メニューにないものも頼めば作ってくれる時もあるとの事で、

今度はチャーシュー多めにオーダーしてみよう。

それにしても「隠れ家ラーメン」とは、何ともいかがわしい響きだが、

家族づれも多く、アットホームな雰囲気で、お気に入りが一つ増えた。


※お店の詳細はこちら

第１６回長野県市町村対抗駅伝大会

１年を通じてスポーツの盛んな長野県では、毎年この時期、

県内市町村対抗の駅伝大会が行なわれている。

※大会ＨＰはこちら

中学生３名の３区間を含む、９区間４２．１９５キロで、熱戦が繰り広げられた。

長野市が７年連続、１０回目の優勝を飾った。

参加チームは５９チーム。小学生チームの駅伝も同時開催され、参加が５１チーム。

都道府県対抗駅伝で、３連覇を果たす強さは、こうした土台があるからかもしれない。

初トレイルラン？

週末恒例のジョギングで、久しぶりに浅川ループ橋方面へ行く。

途中、ストレッチするのに丁度いい階段があり、筋肉を伸ばしながら、

ふと見上げると鳥居があり「八櫛神社」と書かれていた。

なにやら山の上に公園もありそうで、「ブランド薬師」の意味も知りたくなり、

小高い山に登って見る事にした。

「薬山」と称す山の絶壁に建てられた神社で、詣でるまでちょっとしたスリルを

味わうことができた。

※薬山についてはこちらを参照。

トレイルランにはちょっと厳しいコースと思うが、なかなかいいコースを見つけた日だった。

花曇りの日

晴天ではないが、結構な陽気となった１日だった。

いつものように、薄手のウィンドブレイカーを羽織ってｊｏｇに出かけたのだが、

すぐ汗が噴き出し、Ｔシャツ１枚でも十分なくらい、あたたかい日だった。

いたるところで満開の桜が目に飛び込んできて、家の中にいる場合じゃないと思い、

昼食後、さっそく花見に出かけた。

ちょっと足を延ばし、行った先が須坂市にある臥竜公園。

いろんな種類の桜があり、屋台がところ狭しと並んでいた。

黄砂の長野

ここしばらく、ランは週末のみの月が続いてしまっている。

工夫して時間を作っていこう。

今日は結構アップダウンのある、浅川方面のコースにした。

ランニングしながら、見る車がやけに汚れているなと思ったら、黄砂が原因だと分かった。

社宅に戻りマイカーを見ると、見事に「オシロイ」が塗られていた。

長野市で５月並みの気温

春を通り越して、初夏といってもいい位の、ポカポカ陽気の１日だった。

なんでも５月中旬並みの、１７℃まで気温があがったらしい。

気のせいか、近所の桜のつぼみも膨らみ始めたような気が…。

イナバウアーに陶酔(長野メモリアル・オン・アイス２００６)

トリノオリンピックが終わって、まだ間もない今日、金メダリストの滑りを観るため、

「長野メモリアル・オン・アイス２００６」に行ってきた。

予想どおり、会場は鈴なりの立見が溢れる程の大入り。

トリノオリンピック組の高橋大輔・安藤美姫らがリンクに登場すると、プロスケーター以上の

喝采を受けていたが、やはり一番会場が沸いたのは荒川静香の登場の時だった。

実は、生まれて初めて生で見る「スケート」だったが、まさかこんなタイムリーな時期に、

今一番「旬」なアスリートを見ることができるとは思わなかった。

ショーのいろいろな演出もあり、競技中に見せる緊張した表情とは、また違った表情を見る事もでき、

正直、ミーハー気分だけで見出したアイスショーだったが、いろいろと楽しむ事ができて、

２時間３０分の時間が早く感じられた。

いっしょに観にいった嫁は、「すごぉーい！」「すごぉーい！」の連発で、

短い腕を、精一杯伸ばしながら出演者全員に手を振っていた。

また来年。 「長野灯明まつり」

長野灯明まつりが今日で終了した。

予想通り、最終日の今日は、平日とは違った賑わいを見せていた。

転勤で長野に来て、たまたま手配していただいた社宅が善光寺の近くで、

通勤途中で、こんなにすばらしいものを、ほぼ毎日見ることが出来たなんて、

本当に幸せな事だと思う。

おそらく、来年の今頃も長野にいるとは思うのだが…。(もうちょっといてもいいかな？)


とりあえず、また来年会いましょう。

長野「若槻温泉」

今日も天気が良く、暖かい１日だった。

雪もほとんど融けてきたので、久しぶりにいつものジョギングコースを走った。

通称「サンロード」から若槻大通りを牟礼方向に約１.５キロ程北上した所に、

「蚊里田神社」というのがあって、そこの折り返しをコースの一つにしているのだが、

知らないうちに、その神社の近くに温泉施設が出来ていた。

「若槻温泉」と称すこの温泉、何でも地元の方々の手で作られた温泉との事。

※詳細はこちら

なかなか立派な施設で、人の出入りも結構あり、近いうちに入ってみたいと思う。

長野灯明まつり前夜

通勤で毎日、善光寺の中を通っているのだが、

帰宅途中、善光寺方面から何やら妙な光が動いてるなと思ったら、

明日からの「灯明まつり」のリハーサルが行なわれていた。



※公式ＨＰはこちら

長野オリンピックの開催を記念して、２年前から行なわれているイベントで、

善光寺を、五輪の色にちなんだ光で照らす「善光寺・五色のライトアップ」など、

１９日まで行なわれる。

３連覇の立役者(佐久長聖高)

第１１回全国都道府県対抗男子駅伝で、長野が史上初の３連覇を果たした。

※ニュースはこちら

出場選手のうち、高校生は全て佐久長聖高校の選手。アンカーの佐藤(東海大)もＯＢだ。

昨年７月発行のランナーズ９月号に、この高校の強さが特集されていた。

野球部用のグランドしかない状況で、監督自ら作ったという１周６００Ｍの「クロカンコース」が、

彼らのホームグランド。

アップダウンやコーナーが複数あり、凍結防止用に砂が入れられている。

何でも、夏場は周りにすぐ草が茂るため、対策としてヤギを敷地内で飼っているらしい。

こんな環境で練習していれば、いい脚が作られない理由がない。

指導方法はもちろんだが、泥まみれになって、このホームグランドを作った監督のハングリー精神も、

この高校の強さを支えているのではないかと思う。