我が家から北方へ200m先ぐらいに保育園がある。その下方に公民館があるがここに桜の後、木全体を濃いピンク色で覆う花がある。散歩道ではないが今の時期はその花を見るために回ってみた▼写真1がそれで拡大した花が写真2である。キクザキモモの名の木である。葉が出ないうちに木全体に写真2のような花を付け、写真1のような状態になる。あまり類を見ない花の付き方の木である。写真3、4は門のところで咲くベニトキワマンサク(紅常磐万作)の花である。4年目になり少し木らしくなってきた。春先に先ず咲くは花→マンサクを3月3日に紹介したがそのマンサク科の花でこちらは今頃の時期に咲く。トキワマンサクは薄い黄色の花が咲く。紅色はその変種のようでベニトキワマンサクの名前である▼白雪芥子(シラユキゲシ)と白雪草とは同じ花だと思っている。白雪草の名がもっともらしく、そう覚えている。写真5、6はその白雪草である。今は庭のあちこちで咲いている。何とも美しい山野草である▼昨日は結局、病院へ行った。軽い風邪気味の症状だったので今回こそは自力で、と思ったがいつまで経っても微熱と頭痛が取れなくて負けた。♫”いつまでたっても駄目な私ね・・・”、1979年の大ヒット曲”よせばいいのに”の歌詞の一部である。
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