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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

椿にヒヨドリ イタドリにキジバト ジュンベリー 14個目のカタクリと種 シラユキソウ スミレ2色 コゴミ タラの芽

2020年04月13日 | 果実・花

  国の緊急事態宣言が出されて1週間、毎日増加する新型コロナウイルスの感染者の数を聞くのは胸が痛む。明日、明けたら5月!であったならと考えてしまう。そうはいかないが長い期間ではない、じっと我慢の時と自分に言い聞かせる。ヒヨドリ、今は椿の花を突く。そしてキジバトはイタドリ(赤く見える)が生えてきた箱の上で何かを探している。

  

 ジュンベリーの花が咲いた。東南の角、鬼門と言うことで針のある本柚子・茱萸そして柊の植わっている傍にある。可憐な花だ。

  

 土手の12本、欅の下の1本と思っていたカタクリがボタンの木の下で咲いていた。今年は14本、来年は、と期待してしまう。このカタクリ、今こんな種が花後に付いている。これがこぼれて少しづつ増えているようで土手の下へ下へと広がっている。今年はこの種を採取して、と思っているが上手くいくか。

  

シラユキソウが咲き始めた。他の草花に隠れるようにして伸び、いきなり花を見せてくれる。探してみるとあちこちに蕾が見える。しばらく楽しませてくれそうだ。

  

 スミレもあちこちで咲き始めた。荒木とよひさ氏が1964年に作詞作曲した四季の歌で”春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような 僕のともだち”と歌われている。春を知らせる花の一つだ。

  

 春は山菜の季節でもある。フキノトウで始まりコゴミ・タラの芽・ワラビ・ウド・・・と続く。そのうちのコゴミとタラの芽だ。コゴミは河川敷そしてタラの芽は山間に生えるのだが今は庭の一角に出る。そのうち行けなくなる年齢に、の対策か。

  

 桜も牡丹桜を残すばかりになった。新型コロナウイルスのためか、咲いている期間がとても短かった気がする。新型コロナウイルスへの対応、”不要不急の外出を控えろ”のお達し、”不要不急でない外出は?”と考える。あれは違うな、う~ん、これも違うな・・・。ない!!じっとしていろ、と言うことか。冬場なら♫”猫とこたつで丸くなる”のだが・・・。

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