黒の韓紙をはりつけてから、黒を脱色をする方法を使います。
浮彫の文様は別に作成して、こちらもはりつけます。
ＦＫ氏はかぼちゃの丸みを上手に表現されました。丸みがなかなか出ずに、角張ったりすることもよくあります。
内側の韓紙も素敵ですね。
黒の韓紙をはりつけてから、黒を脱色をする方法を使います。
浮彫の文様は別に作成して、こちらもはりつけます。
ＦＫ氏はかぼちゃの丸みを上手に表現されました。丸みがなかなか出ずに、角張ったりすることもよくあります。
内側の韓紙も素敵ですね。
このように大きい米櫃を現代の台所に置いてみたいものです！ 素敵な米櫃をＦＫ氏が作成されました。
配色も文様も、本当に素晴らしい出来栄えです。前面の図柄は、何度見ても飽きることがありません。
見るたびに、図柄の世界に引き込まれそうになります！
これほどのものを仕上げる苦労がよくわかるだけに、ただただ、感心するばかりです。
真上から見ています。この蓋をゆっくり持ち上げます。
米櫃の内側には漢字韓紙を使用されていて、全体の雰囲気を引き締める役割をしています。
ここに、真っ白いお米が入る様子を想像してみてください。
サイドには、同色で浮彫の文様を作成されました。心憎い演出ですね。韓国の先生が、プロ級の出来上がりだと褒めていらっしゃいました！！
「和紙と韓紙の差は、材料の差ですか。」というコメントを頂きました。
ありがとうございました。
わたくしもよく分かりませんが、「ウィキペディア」を読むと、和紙と韓紙では製造過程、材料に違いがあるようです。
韓紙の主原料は楮だそうですが、和紙には使用されていない材料が韓紙には使用されていると書かれています。
わたくしは和紙と韓紙とどちらも使用しますが、手触りが違うので、材質が異なるように思います。
材質や価格など両方には違いがありますが、何よりも異なるのは色彩です。色彩の違いを一番、楽しんでいます！
ありがとうございました。
わたくしもよく分かりませんが、「ウィキペディア」を読むと、和紙と韓紙では製造過程、材料に違いがあるようです。
韓紙の主原料は楮だそうですが、和紙には使用されていない材料が韓紙には使用されていると書かれています。
わたくしは和紙と韓紙とどちらも使用しますが、手触りが違うので、材質が異なるように思います。
材質や価格など両方には違いがありますが、何よりも異なるのは色彩です。色彩の違いを一番、楽しんでいます！
とても重くて大きい碁盤です。作成にかなり時間がかかり、作業中にも重量のせいで結構疲れます。
ＦＫ氏は全体に伝統的な文様を選ばれていますが、「碁石入れ」には愛らしい色を使ってバランスを考えていらっしゃいます。
内側が物入れになっていますので、収納には困りません。漢字韓紙の色が素敵です。
横の文様を拡大してみました。
「碁石入れ」だけ別に使っても可愛いですね。
とても美しい赤と緑の配色と、全体にバランスよく施された文様は、まるで芸術品のようです！！
韓国の時代劇によく登場するこちらの鏡台は、作成に時間がかかります。挑戦したい作品ですが、難解な問題を解くようでもあります。
ＦＫ氏の美しい鏡台は実用的で、現代のお部屋にもよく似合います。
