ファン・ジニの世界（８）

韓国ドラマ「ファン・ジニ」は、色鮮やかな韓服や室内道具などを充分に楽しむことの出来るドラマでした。
楽器や踊りも勿論ですが、全体の色構成が何より素晴らしく、いつも独特の配色を学習しようと思って見ていました。
鮮やかな水色に黄色の蝶などを刺繍したこの布が大好きです。黄色の蝶に合わせて内側の箱に黄色を使いました。

ファン・ジニの世界（７）

刺繍された麻布が好きでよく使います。
とても綺麗ですから、見ているだけで気持ちが温かくなります。白い蝶々は最近購入した物で、気に入って使っています。

ファン・ジニの世界（６）

六角宝石箱の蓋に使用している布は、ソウルの廣場市場で買っています。
色とりどりの麻があるお店では、あれもこれもと、ついつい欲張って
たくさん買ってしまいます。刺繍された布が特に素敵です。

ファン・ジニの世界（５）

蜂の巣のように見えますが、六角宝石箱が７個です。
わけがあって同じ物を作っていますが、色あわせを本当に楽しんでおります。
同じ物を作るのが苦痛ではなくて楽しい作業です。

おしらせ 伏見総合庁舎での展示に関して

京都市伏見区総合庁舎　４Ｆ　京都市伏見青少年活動センターロビーにて
日程　１１月　８日～１２月　４日　平日　　１０時～２１時まで
　　　　　　　　　　　　　　　　　日祝日　１０時～１８時まで
　　　　　　　　　　　　　　　　　休館日　水曜日

上記の日程で、「ＴＡＭＯＡ韓国語教室／韓紙工芸展示会」を行います。「知られざる韓紙の魅力」という題で作品を置いて頂きます。

青少年活動センターで活躍されている学生さんたちがＴＡＭＯＡにおいでくださり、作業現場も写真を写して下さいました。
もうすぐこのパンフレットができますでの、ＴＡＭＯＡに置いておきます。ご覧になって下さい。
伏見区役所に行っても４Ｆに上がったことがなかったのですが、今回初めて場所を確認に行き、広々としたスペースに驚きました。ゆっくりお茶を飲むことも
できます。

お預かりしている同好会の皆様の作品を展示させて頂きますので、時間がおありでしたらぜひご覧になって下さい。よろしくお願い致します。