懐かしい原州！

ＤＭ氏が完成されたこちらの八角針箱は、４年ほど前に数名で韓国の原州にある「韓紙工芸館」に行き、そこで一緒に作ったものです。

原州市内から工芸館まで遠くて、みなでタクシーに分乗して行きましたね。講習会を終えて向かいの食堂で食事しましたが、あまりにおいしくて、全員黙々と何も残さず、すっかり平らげたことを懐かしく思い出しました！

米櫃のＮ氏、大胆さと繊細さと（４）

細かい文様を切り取るのも上手な方です。縁にされた文様は実に細やかでいいですね。
教えてください！！

米櫃のＮ氏、大胆さと繊細さと（３）

写真ではわからないのですが、師範クラスの課題とされている「針箱」です。
何重にもなっていて、開けるとまた引き出しが、その下を開けるとまた引き出しが、というような具合に実に楽しい玉手箱です。
これをしようと決意された米櫃のＮ氏に乾杯です！！

米櫃のＮ氏、大胆さと繊細さと（２）

Ｎ氏は、大きな米櫃を作る前にこちらの小さな米櫃を作って研究されました！

米櫃のＮ氏、大胆さと繊細さと（１）

誰も大作に取り組んだことがなかった頃、Ｎ氏は大きな米櫃を作られました！！
わたしたちは本当にびっくりでした！！

もうすぐＦＫ氏がこの米櫃に挑戦されますが、実際に自宅で米櫃に使うとおっしゃっています。
何とも優雅な米櫃ですね。