こちらの三点は下の米櫃のN氏が作られた「宝石箱」です。
左はSY氏が作成されました。こちらも文様はN氏と同じですが、SY氏がこの細かい文様をされたのをご覧になったN氏が、SY氏に了解をもらって同じ文様を使われました。
SY氏のピンクといい、N氏の薄いブルーといい、本当に美しい作品です。このように同系統の韓紙を使って文様を作成されたのは、こちらではSY氏が初めてです。目立たないようで目立つ美しい文様です。ですが、色彩の同系統組み合わせが大変難しいので、あまり試そうとは....。勇気がありません!
まんなかはFK氏、全く異なる試みでこの宝石箱を作成されました。右は半分はキットを使用し、それに少し文様を追加しました。