新しい陸場

こぶ用に新しくオーブン陶土でシェルター兼陸場を作りました。

うちに来てから陸場にいる姿はほとんど見た事がないので、
かなり水深は浅くスロープはなだらかにしたのですが、今のところスロープも陸場も使う様子はみられません。

いつもレンガの上で半身浴状態でいるので、レンガは一応入れたままにしてあります。

こぶさんはといえばシェルター内に隠れています。


今まで隠れ家がなかったので、ちょっと嬉しそうです

こぶの食欲

自分ではご飯を食べられないと思われていた　こぶ　ですが、
今では毎朝レプトミンミニを30粒ほど自分で食べています。
全く。。。
きっと美味しいモノを口元まで運んでもらうことにすっかり慣れて、甘えていたんですね。
うちに来てからは、おいしいモノはもらえないし、食べないと放してくれないし。。。で、きっとこぶもイライラしていたことでしょう。石垣島に帰りたい～とか思ってるかもしれません。ごめんよぉ～　こぶ。。。
でも体の事を思えば、いつまでも魚や肉だけではいけませんし、自分で食べた方がお互いにストレスが無くていいと思うんだけどな～こぶさん。。。

ただ全く手放しというわけにはいかず、レプは少しふやけないと食べられないようですし、空振りが多くて、餌が散らばってしまうと追いかけてまで食べようとはしません。飼い主がピンセットで口元にレプを集めています。
今日は糸ミミズ（乾燥）とヒカリクレストタートル（普通サイズ）をあげてみましたら、ちゃんと食べていました。なんでも食べるんじゃない、こぶさんってば


衣装ケース越しに　出して～　のアピール中。
ご飯を食べると外に出してもらえるということはしっかりわかっています。

衣装ケースの掃除をしていると、亀吉が珍しくリビングに行きたい！と～しばらく勝手に散歩させていましたが、挙動不審。

積極的にホリホリはしていませんが、なんとなく後ろ足を掻いてみたり、隅の方へ入って行こうとしたり、、、
久々に亀吉がリビングにいると、なんだか嬉しくて、手を出したりしてみましたが、まるきり無視。

つれない吉姐さんです

尻尾の向き

BMさせていただいています、ブログ　Turtle Walk ～クサガメ成長日記～で亀の尻尾の収納向きについての記事(11月25日しっぽの向き）を読んでから、うちの亀達の尻尾の向きについてしばし観察をしていました。
特に時間を決めず、見た時の尻尾の位置（左右）をメモに取っておきました。
すると。。。
亀吉もデカちゃんも蔵六も。。。右だったり左だったり、尻尾の収納の向きを自由に変えているようです。
もっと長く調べれば、統計的にどちらが好き～という偏りがあるのかもしれませんが。。。
こぶはあまり尻尾を収納している事がなくて、観察できませんでした。

なんとなく、一方方向に仕舞っているものだと思いこんでいたので、驚きでした。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、10年以上一緒にいてこんなことに気が付かなかったなんて！まだまだ亀について知らない事がたくさんありそうです。

こんな新たな発見の機会を下さった、turtleさんに感謝です

蔵六の尻尾　右収納

♂らしい、太くて立派な尻尾です。
先が短くなっているのはたぶん吉姐さんの仕業かと思われます。

亀吉の尻尾　右？左？

うちで一番尻尾の長い亀吉ですが、やはり先がかけてしまっています。
小さい頃座敷亀していたときに乾燥させすぎてしまったせいだと思います。

デカ　左？

短くて先の丸いデカちゃんの尻尾。
うちに来たときにもうかなり短くなっていましたが、さらに亀吉姐さんの攻撃を受けて短くなってしまいました。

こぶ　いつも尻尾をピンと出しています。

顔を引っ込めても尻尾は出てます。
陸場を広くして、スロープに人工芝を使っているのですが、陸場に出る事はなくて、人工芝の部分で半身浴状態になっています。オーブン陶土陸場作製中です。

後ろ姿ばかりだったので、亀吉姐さん自慢の笑顔のアップを

掃除が終わって、満足げですね。

感激！

つい先ほど、
こぶが自力でレプ小(ミニではなく小です！）を食べました
2本だけでしたけれど。。。　これを食べたら外に出してあげるよ～と念を送ったらぱくっと食べました。

進歩です

自力ご飯だけだとまだまだ不安ですが、
少しづつ自分で積極的に食べてくれるようになるといいなと思っています。

最初の頃、皆さんに色々アドバイス、ご心配、応援していただいて、本当にありがとうございました。こぶにご飯をあげるときに猛烈に嫌々～とされると、凹んでしまって、こっちが嫌々だよぉ～とつぶやくこともしばしば。体重も減らないでここまできてくれて本当によかった。

指追い遊び

蔵六はうちで一番の泳ぎ上手

衣装ケース越しに指を動かせばいつでも指を追って、あっちにこっちに泳いでくれます。画像がきれいではないので優雅な泳ぎっぷりを見ていただく事はできませんが、素早い反射神経も蔵六の自慢です。
画面の左から右にろ過器の流れがあるので、右から左にいくときは少し大変そうです。

衣装ケース越しに目が合うと必ずこの指遊びをして欲しいような顔をします
と、それは私の願望かもしれませんが