保護亀さん、
我が家のペースに慣れてきたようで、朝は私が衣装ケースに近づくと、ご飯ちょうだい~という顔をするようになってきました。
相変わらずささ身が好きですが、私がしつこく亀の餌を箸で勧めていると、パクリパクリ食べてくれるようになってきました。でも、「これは本意ではありません」という顔をするので面白いです。食べる量も増えてきて、朝のささ身だけでは足りないのかな。
いつも夜はきれいだった水に浮かせた小松菜が朝にはボロボロになっています。
食べるというよりは遊びの要素もあるのかもしれません。
ささ身は好きです
箸であげたささ身を食いちぎってしまい水の底に落ちてしまうと、私の箸のほうをじ~っと見て、拾うまで下に落ちたささ身には見向きもしません。
こんなちゃっかりなところも、うちの亀たちと一緒。
亀の餌を食べるのは本意ではありません
デカが産卵行動を開始して、保護亀さんのいる和室を使うようになったので、眠れないと可哀そうだなあと心配しています。バリバリガサガサ、一晩中掘っているので。
デカの方も心配していましたが、たぶん亀の存在に気が付いていなくて物が増えた?くらいに思っているようです。
あとは亀吉が気が付かないでいてくれたらいいなと思っています。
なにせ我が家で一番の執念深さ、嫉妬深い亀なので。。。
慣れていない中でも、憮然とした表情は何となく伝わってくるんですよね。
とてもかわいかったですよ。