コーカサス、アフガニスタン原産 耐寒性落葉低木 モクセイ科
ライラックは英名、リラは仏名、ムラサキハシドイは日本名、仏名のリラのほうが愛着がある。
マロニエと並んでパリの象徴とされる花木、甘い香りが魅力。
ファッション界にリラ・モーブという色の表現があるように、ニュアンスのある花色は多彩。
鉢植えのリラ
リラUP
花言葉=初恋の感動 甘い誘惑
カザグルマが変化した日本の原種
旧枝咲き、花後花首の1節でカットするとよいそうです。
雷おこしUP
駿河のクレマチス ”ルリオコシ”
一季咲性の強い系統、原種。
ルリオコシUP
中国原産 耐寒性落葉低木
小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことからコデマリとなった。
各枝にいっぱい花を咲かせ枝は弓状に垂れ下がる。
観賞用樹木としては、一番古い花とされていて、生け花や茶花として利用されている。
コデマリUP
花言葉=友情、幼心
中国原産 モクレン科
江戸時代中期に渡来、モクレン科の樹木の花は香りがよい物がありますが、多くは背丈より高い所で花を付け
近付いて香りは楽しめませんが、この木は背丈が低くいので近くで芳香を楽しめます。
カラタチオガタマUP
花言葉=母性愛
中国原産 常緑つる性低木 バラ科
江戸時代に渡来した刺のないバラ、よく伸びるつるを誘引して垣根仕立てにしている所が多い。
生育旺盛で花付きは非常に良く、可愛い小花をいっぱい咲かせる。
モッコーバラUP
花言葉=幼いころの幸せな時間 恋の終焉
日本、中国、台湾原産 耐寒性多年草
落葉性の地生ラン、花色は赤紫が一般的だがピンクや白もある、紫色のランなので紫蘭と名付けられた。
葉色と花色のコントラストが美しい
シランUP
花言葉=その姿を忘れない 華やかな恋
中国原産 耐寒性落葉低木 ボタン科
中国の国花、平安時代に空海によって日本に広められた。
立てば芍薬、座ればボタン、歩く姿はユリの花。美人をたとえるときに使われます。
(芍薬は真っすぐ立つのに対して、ボタンは枝分かれしやすく横張な樹形になることから)
鎌倉鶴岡八幡宮の冬ボタンは有名ですが、寒ボタンを咲かせるには特殊な技法が必要で
難しいそうです。
ボタンUP
花言葉=壮麗 姉妹愛 王者の風格
埼玉県越谷市 牡丹公園(通称 ・ しらこばと橋近くの公園)
日本原産 耐寒性落葉つる性 マメ科
ノダフジのつるは右巻き、ヤマフジのつるは左巻き、花房はエレガントで甘い香りも魅力です。
フジという和名には花が吹き去るという意味があるそうです。
フジUP
花言葉=至福のひと時 陶酔
フジの咲く丘
250mのフジ棚、まばゆいばかりに咲き乱れる花は圧巻です。
群馬県藤岡市(ふじふれあい館)
地中海沿岸原産 耐寒性~反耐寒性球根植物 多年草 サクラソウ科
花穂が丸く巻くことから、円形(ギリシャ語)に由来し名付けられた。
どんな花にしようかと迷いながら、昨年12月に求めたシクラメン、まだきれいに咲いています。
シクラメンUP
花言葉=清純 はにかみ