Uさんちの里芋、サトイモ科サトイモ属、アジア、マレー地方原産、稲作より古い野菜。
山で採れるのが山芋、里で採れるので里芋、芋は茎が太ったものだそうです、
親芋~小芋、孫芋と増えるので、子孫繁栄、縁起の良い食べ物として正月料理に使われる
乾燥は苦手なので湿らせた新聞紙に包み、冷暗所に置く、
特有のぬめりは植物繊維のマンナン、血糖値やコレステロールを抑える、
カリウムが多く含まれ、イモ類の中ではカロリーが一番少ない。
(芋の煮っころがし)
だし汁に砂糖、醤油、みりんを入れ柔かくなるまで弱火で煮る。
(山芋のおやき風)
煮っころがしの芋をつぶして、桜えび、ねぎ、つなぎに小麦粉を加え、丸めてフライパンで焼く。
焦げ目が付いたら、醤油、みりんをまぶす。
ワサビを付けていただきま~す。
きぬかつぎは皮から押し出して食べるところが楽しいで~す
atushi様
ぬっとり柔らかい里芋体が暖まります
小芋は茹でて皮から押し出しゴマ塩で頂きます
“里芋おやき”さっそく頂きま
寂しい老後・里芋沢山食べて子孫繁栄にあずかりたい
生地を柔らかくしてお好み焼き風にしたりして
肉など具を変えると又違ったお味を楽しめると思います
いろいろ工夫してみてください。
hoshi様