【老人福祉センターくすのき荘】 入口両側に咲いたアガパンサス
淡い紫色、上品で控えめな思いやりのある姿、さりげなく主張する。
この花を見ると思い出します、 前々回の所長(クノリさん)のことを、彼女が全部植えたのです
気品がありスーット立った艶やかな姿、クノリさんそのもの、
平成5年5月にオープンしてから、初めての女性所長だったのに、
定年を待たずに退職してしまったのでした…
縁あって開設当初から関わって、もう20年になるのですね~。
アガパンサス(別名:紫君子欄) ユリ科
花言葉=知的な装い
無農薬で育てた 【青梗菜】 いっぱい採れたのでみんなで分けてくださいと
H氏が教室に届けて下さった
それぞれにビニール袋に分けて、アット言う間にはけました。
炒めてから、麺つゆ、すし酢を入れてねぎみじん切り、おろし生姜でトッピング。
ベーコン炒め、塩、コショウで味付け、採れ採れ野菜は美味しいです。
朝から久し振りの晴れ間でしたが、夕方帰ってきたら小雨でした、
放りぱなしのユリが咲いていた。
以前、ユリの雄しべはみんな取ってしまうと言ったら
Oさんがどうしてそんな可哀想な事をするの?っと言ってましたが…
これは家の中に入れないから、雄しべは取らず、そのままにしておきましょう。
玄関に入ると、雄しべを取られた生け花、【カサブランカ】のむせ返るような香り、
いろいろな物に、花粉が付くと困っちゃうの~よ。
雨水が残っていることがいいね
しかし、雄しべを取られた!!!!
1本無くなったのね。これで中正(中性)になってしまった
やっぱり雄しべがついていた方が、たくましい気がします
雄しべの花粉は色々なものを汚すので厄介者
雄しべが無い方が花の命は長いのです
雌しべには花粉は無いがベタベタした液が出ます
これも厄介です
植物の不思議を感じます。
kitakosigaya様