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私は自由気ままに生きている。

―東京暮らし・子無し中年主婦の気ままな日常―

つるつるした樹皮は登りにくいようだ。

2015-08-06 20:58:03 | 生物観察記録
今日は夕方になってからウォーキングに出かけた。
公園までのいつもの道で、アブラゼミの幼虫が歩いているのを見かけた。
けっこう速く歩くものだなと感心しながら見ていたのだが、
誰かに踏まれたり車に轢かれたりなんかしたら気の毒だと思い、
余計なお世話かもしれないが、
とりあえずすぐ近くにあった桜の樹幹にくっつけてみることにした。


くっつけてみたのだが、ちょっと登ったらコロッと落ちてしまった。
で、また同じ木にくっつけてみると、
今度は前脚でなんとか樹皮をつかんで踏ん張っている感じだった。
その桜の樹皮はどうやらひっかかりが少ないようで登りづらいということらしい。
なんとか踏ん張ってちょっとずつ上へ進むのだが、
ひっかかりがなくなると横に蟹歩きしてみたりと順調には進んでいかない。
野生の生物にあんまり手を貸してやるのもどうかと思うのだが、
この木を選んだ私にも責任があるので、
同じ木だが今度は凸凹の多い面に移動させることにした。
すると、なんとスイスイスイとあっという間にどんどん高いところへ登って行った。


どうやら、登ろうとするものの質感で羽化する高さが決まるらしい。
登りやすいものだと先端に辿りつくことができてそこで羽化、
登りづらいものだったらしかたなく道半ばで羽化ということになるのだろう。
たまに樹幹の低いところで羽化に失敗したやつを見かける。
蟻に集られたり、力尽きて羽化の途中で死んでるやつとか。
羽化のためのエネルギーを残しつつ、できるだけ高くて安全な場所に登りたいということかな。

羽化中のアブラゼミ

2015-08-05 13:48:10 | 生物観察記録



アブラゼミは予測不能な動きをするから苦手だけど、
羽化中のやつはかわいいと思える。
アブラゼミは翅が不透明で茶色いのもかわいく見えない理由だと思うのだ。
それが、殻から出てきたばかりのアブラゼミはご覧のとおり白い翅。
このままだったらとてもきゃわいいのになぁといつも思う。


うちのほうではアブラゼミが一番多くて、
その次がニイニイゼミとツクツクボウシかと思う。
ミンミンゼミとヒグラシは鳴き声はよく耳にするが見ることは少ない。
クマゼミはまだたまに鳴き声を聞く程度である。
アブラゼミ以外の蝉はとくに嫌だと感じない。
それはやはり、人間の前に姿をあまり現さないからだろう。
アブラゼミはありとあらゆるところにいるし、平気でこちらに飛んでくる。
それに、あの鳴き声もなんだか芸がない感じがする。
他の蝉はリズム感があったり、面白かったり、心地よかったりする。
アブラゼミはただただジーーーーーーっと煩いだけだ。
なんだか、いいところがない蝉だなぁ(笑)


最近、カラスがアブラゼミを追いかけてるのをよく見る。
蝉をゲットするのがうまい鳥といえばヒヨドリである。
あいつは蝉に体当たりして、落ちたやつを食べるのだ。
カラスの場合は、弱ってる蝉を捕まえて食べてる感じがする。
秋などには、茂みに落ちてる蝉の死骸を食べてるのを見かける。

コンポストの地虫君

2015-07-02 10:51:27 | 生物観察記録
スカシユリの植え替え時にわんさか出てきた地虫君を、
今現在、ベランダのコンポストにかくまっている。
スカシユリ休眠準備





無事かどうか気になったので掘り返してみた。
まぁ無事っぽいのだが、食べ物はこの元生ごみの堆肥で大丈夫なのだろうか。
分解もだいぶ進んですっかり土になっている。
心配なので野菜くず(キャベツ)を入れてみたけど。
余計なお世話だったかもしれない。





蛹っぽいのが一つ出てきた。
つんつんすると動く。
掘り返して悪いことをした気分になってきた。
みなさん埋め戻して、しばらく放置と決めた。

クサカゲロウの孵化

2015-06-11 17:26:09 | 生物観察記録



出勤時に、玄関ドアに産み付けられていたクサカゲロウの卵を確認したら、
先端の卵部分に何やら脚のようなものが生えていた。
どうやら孵化したようだ。
忙しい出勤前にあわててケイタイで写真を撮った。
不鮮明だが、脚のようなものがあるのはわかるだろう。
仕事から帰ってきたら、卵はもうすでにもぬけの殻だった。
産卵から孵化までの日数は4日ということになる。