娘が新規情報を入手したらしく誘いがあり、仙台三越近くで晩酌となった。お店のつくりはモダン風、若いスタッフで活気があり懐石風の小じやれた造りの魚菜で冷酒を味わう。美味しいが後で酩酊するおそれがあるので人肌の燗酒に切替好い心持に、やっぱり日本のお酒には和食が一番と当り前の事に納得した晩酌。〆には烏賊ご飯が付き、メロンのデザートで仕上げ。
お酒を呑んだ後にご飯というのは日本の文化、欧米だったら食前酒にスパークリングワインなどの発泡酒、食中酒としてワイン、食後酒としてウエスキーなどだろうご飯とお酒はどうしても合わない。取敢えずビールから始まり、魚菜を肴に酒を楽しみその後に主食のご飯登場だ。どちらが好いかは好みの問題。もっぱらお酒だけを呑み肴、ご飯をを食べないのは身体に悪い。