Truth Diary

奉仕は人生の家賃である

 毎日聴いているNHKラジオ深夜便「明日への言葉」で79歳の女性で1級建築士の方の言葉が心に残った。
 彼女はこうも言っている。「無くなったものを数えるな 残されたものを最大限活かせ」、この前向きな考え方に処世の名言だと共感力付けられた。
 そして75歳になったら次の80代にやるべきことを考え準備しておく、年老いて足腰がよわってからそうした状況に合わせた住まいのレイアウトなど必要になってくる。一戸建てがいいかマンション住まいにすべきかなども余裕をもって備えておくことが好い老後を迎えられる条件のひとつ。準備しておければ心の余裕も生まれ辺りに優しくなれる。
 タイトルの言葉は人生はいろいろと人の世話になって歩んできているのだからその”人生の家賃”を払わなければならず、世話になった分奉仕して返さなければならない。

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