フィギュア男子シングルフリー

いよいよ今日ですね。
緊張しますね。
高橋選手、織田選手が滑る頃は、
ちょうどお昼休みなんですが…。
みんなと一緒に見るには緊張しすぎです。
誰もいないところで、じーっと集中して見たいな。


1 　　チェコ トマシュ・ベルネル 　　
2 　　イタリア パオロ・バッキーニ　
3 　　オーストリア ヴィクトール・ファイファー
4 　　カナダ ヴォーン・チピアー 　　
5 　　ウクライナ アントン・コワレフスキー
6 　　スウェーデン アドリアン・シュルタイス

7 　　ドイツ ステファン・リンデマン　
8 　　ロシア アルチョム・ボロドゥリン
9 　　アメリカ ジェレミー・アボット 　
10 　イタリア サミュエル・コンテスティ
11 　スペイン ハビエル・フェルナンデス
12 　フランス ブライアン・ジュベール
　
13 　日本 小塚崇彦　
14 　カザフスタン デニス・テン　
15 　ベルギー ケビン・ヴァン・デル・ペレン　
16 　フランス フローラン・アモディオ 　
17 　カナダ パトリック・チャン 　
18 　チェコ ミハル・ブジェジナ
　
19 　アメリカ エバン・ライサチェク　
20 　日本 織田信成 　
21 　スイス ステファン・ランビエル 　
22 　日本 高橋大輔 　
23 　アメリカ ジョニー・ウィアー 　
24 　ロシア エフゲニー・プルシェンコ 　


この滑走順だと、小塚選手が0：17頃、
織田選手が1：28頃、高橋選手が1：40頃みたいです。

最終滑走はプルシェンコ。
なんでこの人が最後になっちゃったんだろう。
この人の滑りを見てから滑れた方が、
戦略的には有利だったんじゃないのかな？

でもそんなことは杞憂だよね。
自分自身が納得のいく滑りができることが大切なんだよね。
今まで積んできたもののすべてを出し切る素晴らしい演技が
できることが一番なんだよね。

4回転を成功させて、なおかつ他の部分も完璧に、
最後までしっかり滑りきれますように。

今シーズンで最高の「道」を、
道化師を演じきれますように。

すべての観客と、ジャッジと、勝利の女神さえ
魅了してしまうあなたの素晴らしい演技を
バンクーバーの大舞台で見られることが
なによりうれしいです。

がんばれ！！高橋大輔選手！！

フィギュア男子シングルSP

よかった～～。

とりあえずは、ひと安心ですね。

高橋選手、織田選手、小塚選手、3人ともが
ほぼノーミスで、満足のいく演技ができたみたいです。

高橋選手の滑り終わった後のコメント、
「パーフェクトではなかったけど、今シーズンで一番の滑り」
そう思える演技ができたということがなによりです。
この好感触をいい感じでフリーにつなげて、
なんとか、0.6点の差をひっくり返してほしいものです。
彼が滑っている間は、時間の経つのも忘れてしまって、
ただただその演技に引き込まれてしまう、というのは
たぶん、世界共通の現象だと思います！！

織田選手、緊張した面持ちの中、あれだけの滑りが
できるのはさすがです。
いろいろ思うことはあったけれど、やっぱり、がんばってほしい。
自分のベストの演技をバンクーバーで披露してほしいと思います。
滑り終わって、まだ息も整わないインタビューで見せた
ホッとしたような笑顔がステキでした。

小塚選手、20歳、初めてのオリンピックとは思えない
堂々とした演技でしたね。
最後の「ジャン♪」が鳴ってないとアピールする姿も
なんだかかわいらしかった。
あさってのフリーも、のびのびと自分の滑りができるといいですね。



1 Evgeni Plushenko ロシア90.85
2 Evan Lysacek 米国 90.30
3 高橋 大輔 （関大大学院） 日本 90.25
4 織田 信成 （関大） 日本 84.85
5 Stephane Lambiel スイス 84.63
6 Johnny Weir 米国 82.10
7 Patrick Chan カナダ 81.12
8 小塚 崇彦 （トヨタ自動車） 日本 79.59


プルシェンコ、リンクに降り立っただけで、
王者の迫力ですね。
でも、今日は今ひとつだったのかな？
フリーが、楽しみ、だけど、怖い。

ライサチェック、滑り終わった後の様子が
すごくよかった。
よかったねって私も言ってあげたかったな。

ランビエールの滑り、好きです。
トリノの時も、そう思ったんだよね。
表現力という部分がすごく訴えかけてくる滑りです。

ジュベールが18位？！
今季調子が今ひとつだと言ってたけど。
なんで、4年に一度しかないこの年に。
悔しいよね。
フリーでは、彼らしい素晴らしい演技ができるといいね。


本当に、今年の男子は大混戦。

あさってのフリー。

どうか、どうか。

すべてがうまくいって、
高橋大輔選手の上に勝利の女神が
舞い降りてくれますように。

いよいよ・・・

フィギュア男子シングルまで、あと９時間くらい？

ドキドキしますね～。

どの選手も、全力を出し切れるといいなぁ。
納得のいく演技ができるといいなぁ。

もちろん、そう思ってるんですけど…。

でも・・・。

やっぱり・・・。

どうか、勝利の女神さま。

どうか、高橋大輔選手のそばについててあげてください。

彼がベストの演技ができますよう、
４回転がきれいに決まりますよう、
ステップもスピンもなにもかも、
最高のものが出せますように。
この４年間で一番だって思える演技ができますように、
どうか、見守ってあげててください。


もちろん、小塚選手にも織田選手にもがんばってほしいと思ってます。

でも、どうしても、心からの声援を織田選手には送れてない気がする。
そんなふうに思ってしまう自分は嫌だし、
気持ちよく応援したいと思ってるのに。

ひとつだけ、織田選手に聞きたいことがある。

なんで、コーチを変えたんですか？
なんで、ニコライ・モロゾフだったんですか？

こんなことは、聞いても意味がないことかもしれないし、
当人同士の間では、解決済みのことなのかもしれない。

でも、やっぱり、なんで？？？って思ってしまう。

この人がいい滑りを見せてくれればくれるほど、
「何を思ってそうしたんだろう？」
そう思ってしまう。

この気持ちはどうしようもない。

なにか、ほんの少しでも共感できる理由があるのなら聞いてみたいな。
彼の想いを理解できるといいなと思う。

やっぱり、がんばってほしいもん。

３人そろって、最高の滑りと
最高の笑顔を見せてほしいもん。


あと、数時間で、今までのすべてをかけた勝負が始まる。
心・技・体、すべてを問われるその場で
曇りのない、美しいものを見せてください。

心から、お祈りしています。

バンクーバーいろいろ

まずは、フィギュア・ペア。

中国勢、強いですね～～。

前回トリノではケガがひびいて銅メダルに終わった申雪ペア、
見事、金メダル！！
一度は引退したというのに、こんな大舞台で決められるなんて、すごいなぁ。
銀メダルも中国ペア。なんでこんなに強いんだろう？

川口ペアは、フリーが残念な結果となり、４位。
終わった後の表情、けなげにインタビューに答えるようす、
がんばって笑顔で答える姿がせつなかった。
また、美しく舞う白鳥のような滑りを見せてくださいね。


ちょっと遅いですが、男子モーグル。

遠藤尚さん、７位入賞おめでとうございます。
男子モーグルでは、初入賞なんですね。
夜のニュースで力強い滑り、見れました！

でも・・・。

LIVE映像では全部放送するんでしょうけど、
録画だと、ちょこっとしか放送してくれなくて残念です。
女子モーグル、あれだけやったのに、なんで男子は！？
しかも、初入賞なのに！！

今日の読売新聞にも、ほんの２１行だけ。
写真もなし。

片や、川口さんペアは１面とスポーツ面に大きな写真。
比べてもしょうがないんだけど、なんかさみしいな。
同じ７位入賞のノルディック複合の小林選手も
大きい写真と記事もたくさん。
なんで、こんなに違うんだろう？

遠藤選手、もっともっと強くなって男子モーグル盛り上げてくださいね！！


アルペン滑降。

これは、日本は出てないんだね。
延期になったせいか、生中継もないし。
金、銀を取った選手の滑りだけやってた。

やっぱ、すごいなぁ。

あのスピード！
ターンもジャンプも、見ててドキドキだよ。
見てると、やっぱり、自分も滑りたくなっちゃう。
全然はるかかなたのレベルなのに、気分だけは
なりきっちゃったりしてね。

やっぱ、全部見たいなぁ。

おかえり 翔くん

おかえりなさい、お疲れさまでした。

開会式の翔くん、TVで見たときはなんだか疲れてて
具合悪そうで心配しちゃった。

でも、ZEROで映った翔くんはちょっと興奮気味で
北京の時と比べた感想を述べたり、フライングにも
‘フライングのプロ’らしいコメントしたり。
日本選手団が入場してきたときは、さらに興奮してて
「楽しんでるんだな～」って感じでした。

翌朝、報道関係者向け（？）の食堂でミートローフを食べる翔くん。
食べる姿が妙に似合ってる！
「肉って感じですね」ってうれしそう♪

モーグルのコースを見て「けっこう急だなぁ」と。29度だっけ？
翔くん、大学の時はけっこうスキー行ってたんだよね？
滑る姿を想像すると…。
どうだったんでしょう？？？

女子モーグルを見守る真剣なまなざし。
順位が決まった後の、複雑そうな表情。
こぼれそうな涙をこらえてる感じだった。
鼻が赤かったのは、寒さのせい？

競技が終わった後の上村さんにインタビューする翔くん。
ごくごく普通に、報道の人だった！
ぽろぽろ涙をこぼしながらも、上村さんの受け答えはしっかりしていて、
自分の100パーセントを出せたんだなぁって思った。
ただ、応援してくれてる人たちにメダルを見せれないことがつらそうだったね。
インタビュアー翔くん、お疲れさまでした。

慌ただしい滞在だったけど、満喫してきたみたいですね。
いいなぁ、素晴らしい体験ですよね。
私も、ソチ、見に行きたいなぁ。

ところで・・・。

この取材の時の服は‘衣装’なのかな？
私服？ってことは・・・ないか。
かっこよかったもんね（笑）