久し振りに、劇場で特撮以外の邦画観た

どうも、一の日なので映画を観てきた管理人です。
一日が休みならば、映画を観ておかないと。
そんな訳で、こんか観に行ってきたのは、マンガも有名な『テルマエ・ロマエ』です。
マンガの方も読んでいますし、主人公役が阿部さんと言うのもあって気にはなっていたのですが、
それでも前売り券を買ってまでと言う感じでしたが、
偶然にも一日休みだったので、それならばと言う事で。
総じての感想としては、話の作りが面白いと思ったな。
原作はもともと一話完結の場合が多く、それを映画では上手い具合に話を繋げていて、
一本の話として、楽しく見る事が出来ました。
他にも面白かったのは演出面ですね。
主人公が過去のローマから現代の日本に移動する過程が。・・・ある意味分かり易い表現か?
そして秀逸だったのは主役の阿部さんの演技ですよね。
名俳優と言う事もありますが、主人公を見事に演じ切ってらして、
原作通りの主人公を演じられておりました。
・・・と言うか、改めて見ると本当に濃い顔されているな。
近くで見ると判断できるが、遠目で現地のイタリア人と混ざられると、見つけるの至難かも。
取り敢えず、笑い所やツッコミ所が多く、時々笑い声が漏れていました。
だからこそ、逆に劇場で見るよりも、DVD等で大勢で見るのに適している作品かもな。
なので、皆さんもDVDが出たら見るのをお勧めします。
・・・みなさんって、どんだけの少人数だろうな。