たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

terreチーム

2009年06月27日 00時54分28秒 | favorite
本日は2回目、terreチームを観てきました。
やっぱり、この作品がすごいんだろうね?なぁーんか、帰り道は色んなこと考えながら、ほわわぁーーんとした気持ちで帰ってきましたよ。
すごいと言うありきたりな言葉でしか表現できないボキャブラリーのなさにじれったい気持ちは沸き起こりますが。

でもやっぱり演じてる人が違うと同じストーリーでも違った印象がある。トリプルキャストの面白さですね。
今回のメンバーのほうがちょっと『薄い』のかな?
薄いって言う言い方はよくないかな?feuチームのほうがクセがある人が多いって言ったほうがいいかしら?

私は生物的分類で言うと♀だからなのかな?伯爵夫人に思い入れが強いです。
別に彼女の生き方を肯定する気持ちはないけど、でも・・・・・切なくて、悲しくて、理解できる感じはあります。
シモンに宛てた手紙の内容を夫人が言って、それにヴァリエがかぶせていって、その後、全員で・・・・・あの辺りはもう・・・・・鳥肌物です。
はぁ~~、言い出したらきりがないんだけど、なんかねー、心揺さぶられますね。
セッキー伯爵夫人も舟見夫人もそれぞれに良かったと思いますよ。

今回ミカシュンヴァリエだったんだけど、彼のイメージって可愛らしいイメージがあったから、勝手に幼い感じになるのかな?って思ってたんですよ。でも、意外と・・・・思ってたよりもずっと男らしかった。マツシンヴァリエのほうがセクシーだったな。
大体、仲原シモンが無臭なイメージで、だからhugしてもkissしてもイヤらしい感じがしないの。
その点、新納シモンはやっぱちょっとセクシーだから、二人のシーンを見てるといけないものを見てるような気持ちがしてきちゃうのね。バスタブのシーンなんか思いっきりdokidokiしてしまいましたから。>自分
後は・・・・・・マツシンヴァリエのほうがnudeは好みでした。

パンフレットに芳樹さんのヴァリエは本当にすごいというくだりがあって。
頭の中で妄想してみたんですよ。
もうちょっと彼を若くして、あの役を当てはめてみると・・・・・とぉーーーっても観たい。って今更無理なのは分かってるんだけどね。
今回は違う役でしたけどね。
同じものをやっても役者が違うと同じものにならない。すごいですよ。

残すはあと1チーム。
でも、そのチームはしばらくお預けです。
また違った感じになるんだろうなぁ。楽しみです。


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