ずいぶん久しぶりに映画を見てきました。
ちょっと今ブームになっているあれですよ。
Wヒロインみたいに言われてたけど、やっぱりあれはアナが主人公だよね。
初めてスポットCMかなんかで「生まれて初めて~~」の声を聴いたときあれ?と思ったんだけど、ホントに沙也加ちゃんで。
何回もステージで見てたけど、意外と私の中に彼女の声がインプットされていたことに自分で驚いた。
でさ、思ったよりもずっとうまかった。
以前にも感じたことがあったんだけど、アニメの吹き替えってある程度大げさすぎる方が合うって言うか・・・・
それを普通のドラマでやったら嘘くさいけど、アニメだとそれぐらいの方が落ち着くって言うか。
以前ね、K1さんがアニメ声優をやった時に意外と(失礼m(__)m)うまいな・・・って思ったのよ。
舞台をやる人って映像で演技をする人に比べてやっぱり多少表現が大げさって言うか・・・・に感じるのね。
大きな会場にいる最後列の人にまで届けないといけないからね。
同じことをTVとか映画の映像でやるとそれが嘘くさく感じる気がするの。
そういった意味では多くの舞台に立っている沙也加ちゃんは声優って仕事に合ってるのかも知れないってね。
朝の情報番組でも何度も取り上げられて繰り返し見たあのシーンは最後に近いシーンなのかと思ったら中盤というよりも前半?ぐらいで。
でもね、吹き替え版で聴いてたけど歌詞がね・・・・ズーンと心にしみて涙出た。
どっちかって言うとやっぱりエルサの気持ちは切なくてつらくて・・・・・泣けたな。
ストーリーそのものはまあ・・・・予想通りの展開で。
取り立てて言うようなこともないけど、苦手意識のあったデジタルアニメだったけど、エルサの衣装の美しさとか雪の宮殿の美しさはデジタルならではなのかな?
今回は吹き替え版で見たけど、次回は字幕版を3Dで観てみたいな・・・・・って、実際に観に行く前に終了ししそうな気もするんだけど。
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