たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

The young love discotheque

2018年02月26日 01時12分41秒 | yara

久しぶりです。

いまだに好きな人たちは変わっていない相変わらずの私です。

 

今日はね、久しぶりにつぶやきたいことがあったんですよ。あ、正確には昨日。

「屋良ディスコ」だって。そんなことパンフレット見るまでちっとも気づかなかったわ。

もっと全体的?なショーを想像してたんだけど、あれは屋良のためのLIVEじゃん!

ま、総合プロデュースまでしてるんだから、ある程度彼の意志というものが大きくかかわっているんだろうとは思ってたんだけど。

それにしても・・・・・・

 

品川駅を降りて建物の中に入って行って坂道を上がっていくと、どうしたってあの暑かった夏の日を思い出すってもんです。

さっき調べたらね、2005年だったって。あれから干支も一回り以上したってわけだね。

会場はあの時とは違ったもう少しコンパクトな会場で。コンパクトってことは近いってことですよ。

 

席はチケット見た時点からある程度想像はついてた最前列。もう・・・・近いよね。

ダンスの歴史をたどるっていうコンセプトになっているのかな。

で、たどり着いたところが1970年代ですよ。

申し訳ないが、私の青春真っただ中の時。こんな私でもディスコで踊ったことありますからね。

ま、経験があるって程度ですけどね。

そこで、みんなで踊ろうっていうことになって振り付けの練習とかあるわけですよ。

ステージがフラットになってお客さんの中からも選ばれてステージでキャストと踊るという。

私は、そんな人前に出るなんて無理なので自分の席で踊ってましたよ。

そしたらさ、ダンサーさんの一人が私の目の前に立って「いいねー」って褒めてくれて。

まんざらでもない私。次にステップの練習ということで、その時もそのダンサーさんは目の前にきて「いいねー」って。

昔取った杵柄なんでしょうかね(照)

振り付けタイムが終わった時にはわざわざそのダンサーさんが私のところに来てくれてハイタッチ!!うれし恥ずかしな私。

 

歌いながら客席のすぐ前まで来て場内一周。

ほら、私は最前列だから、ほんと目の前に来るわけですよ。

ただ、目の前に立ってくれたんだけど、逆光になってしまって全く屋良君の顔が見えないという落ちで。

一周してステージに戻った後、だれも手を出してくれないって屋良君へこんでた。

今日のお客さんはおとなしかったのか、遠慮があったのか、誰も手を出さなかったから私も出せなかったんだよね。

手を出したいって気持ちは一瞬よぎりはしたんだけどね。握手してもらえばよかったよ。

 

ほんとにね、屋良君が見せたかったもの私たちと共有したかった思いってのが伝わってきてね。

なんだろ、やっぱね・・・・あの13年前の音楽祭を思い出してしまうんですよ。

 

屋良君、こんなステージ作ることができて良かったね。

大人になったね。長くやってきたね。認められてよかったね。

でも、それもみんな君が一生懸命やってきたからなんだと思うよ。

これからもついていくよ。

 

 



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