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バーザイトーク

野鳥観察、里山活動などを主にアップしてます。

阪神タイガース、ベガルタ仙台を応援。

雪が舞う 仙台 光のページェント

2010-12-27 11:11:06 | まち歩き
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 “定禅寺ストリートジャズフェステバル”で、広く知られる仙台では、定禅寺通りを中心に、12月の大イベント、「光のページェント」が美しい輝きを見せています。

 今年は、配電盤の火災で一時休止してましたが、クリスマスイブに全面再開しました。12月いっぱい点灯されているとのこと。

 このイベントは、企画から実施まですべてボランティアにより運営されているんですねぇ。凄いことだと思います。

雪が舞う 定禅寺通りの風情は、師走の慌ただしさを和ませてくれます。Dscf0314 Dscf0326 Dscf0334 Dscf0343_2 Dscf0360 Dscf0370 Dscf0371 Dscf0374 Dscf0378 Dscf0379 Dscf0383






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ミニ富士に見える “太白山”

2010-12-26 20:40:01 | 森林・自然
仙台市中心部から西の郊外に、「仙台富士」とも呼ばれている円すい型の太白山があります。 
標高321mと小さいですが、富士山のように美しい山です。
 この地域は、自然豊かなことから、約700種もの植物が生育するところで、国蝶のオオムラサキの生息地として知られている山なんです。

 雪が降った(26)ので、家(泉区)のベランダから太白山の顔を、デジカメでズーム撮りしてみました。

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加瀬沼で 冬鳥の 観察実習

2010-12-12 23:14:14 | 森林・自然
12月12日(日) 宮城県森林インストラクター養成講座で、塩釜市・多賀城市・利府町にまたがる加瀬沼に飛来している、カモ類を中心とした冬鳥たちの、観察の仕方について受講しました。

沼には、,この冬を越冬する数種類のカモ類や白鳥が飛来していました。

 観察実習では、種類ごとのくちばしの形や色、尾羽の形、頭の模様や色、体の模様、足の色や特徴、形態、そして餌の捕り方など、興味がわく観察方法や案内方法を学びました。

 オオハクチョウの親子に、他の白鳥が近づき、親から追い払われるスナップ写真が撮れました。

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「やぶやぶクリーンアップ大作戦」 にボランティア参加

2010-12-08 21:39:31 | 森林・自然
12月8日(水) 宮城県ENEOSの森 イオンの森 ぐりりの森 の3か所で、「やぶやぶクリーンアップ大作戦」が展開されました。

12月は、オオスズメバチもいなくなり、年内終盤の追い込み整備なのです。

杉林(人工林)の谷部に生い茂った、人の背丈以上もある笹を刈り払う作業です。

:ボランティア参加者一人ひとりが、刈払機を持って笹藪に突っ込み、作業を行いました。

初参加の私は、広範囲に生い茂った沢の笹やぶを見て、どうやって刈るんだろうと戸惑いました。

最初は、ベテランの作業を暫し見ながら作業を開始。次第に慣れ、何とかわたしもノルマを達成できました。

参加者は重労働にもかかわらず、森づくりを楽しんで作業に従事していました。そんな雰囲気での作業を私も楽しみました。

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森は 太陽の光で 生きいき

2010-12-07 11:21:05 | 森林・自然
11月28日(日)、宮城県森林インストラクター養成講座で、人工林の枝打ちや除伐・間伐等について作業体験しました。

 講義では、間伐等の意義について学びましたが、最近は林業に携わる人が、高齢化などから人手が不足し、間伐の手遅れの山が増えているとのことでした。

 間伐が遅れると、林内が薄暗くなり下草は生えないし、下枝が枯れ上がり、被圧木が増え枯れ損木が出るのだとのことでした。

間伐がしっかり行われているところは、太陽の光が良く入り、人工林もシダ類などの下草も見違えるように生きいきしていました。

太陽の光のエネルギーを中心に、植物、動物、微生物と、それを取り巻く大気・水・土が互いに働きあって、森の生態系が作られているということです。

 そして、このシステムのもとになるのが植物だというから、いかに森づくりが大切かがわかります。

写真は杉林での、枝打ち・間伐前の荒れている現場から、作業実習後の状況です。

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