令和5年1月14日(土)、小正月の伝統行事、「どんと祭」が仙台市内各地の神社で行われた。
大崎八幡宮での裸参りは全国的に知られているが、市内各地域でも小正月行事が行われている。
我が家は、泉区「七北田愛宕神社」のどんと祭で正月飾りを焼納した。
令和二年1月14日(火)、仙台では毎年恒例の「どんと祭」が市内各地の神社やお寺の境内で行われた。
最も知られているのは、大崎八幡宮で行われる「裸参り」で、真冬の寒い中、若者たちが提灯を片手に掛け声をかけ合いながら、鈴を鳴らし仙台市内を練り歩きます。タイミングよくその場に遭遇できた。
また、日本三大山の寺の一つとして知られている、「山の寺洞雲寺」境内の「秋葉神社」(宮城県仙台市泉区内)でも行われた。
仙台市青葉区の肴町(さかなまち)公園に「小さな図書館」が設置されている。
小さな図書館の話題は、数年前から知っていたが、仙台に設置されているとはびっくり、と同時に嬉しい。読書活動推進のためにも大いに広がってほしい。
このことは、アメリカの愛書家が、本を愛した母への思いをもとに考案されたというもので、「リトルフリーライブラリー」と呼ばれている小さな無料の図書館のこと。
住宅の庭先などに置かれた郵便箱のようなもので、近所の人が寄付した古本中心。
「1冊借りて、返すときはできたら1冊寄付して下さい」をキャッチフレーズに、誰でも自由に借りられるというもの。
毎日のお世話は、目の前の家の住民やスチュワードと呼ばれる管理人が行っているという。
いまでは、アメリカ全州への広がりはもとより、世界中に広がっているそうです。