宮城県庁の正面玄関前の郵便ポストがユニーク。
「むすび丸の郵便ポスト」と呼ばれているという。
宮城県制150周年の記念に設置された。(2022年9月)
ポストの上に、むすび丸が載っていて、前後左右(四面)の側面には、宮城県内の観光名所やお祭り、温泉などの写真がラッピングされている。
宮城県庁の正面玄関前の郵便ポストがユニーク。
「むすび丸の郵便ポスト」と呼ばれているという。
宮城県制150周年の記念に設置された。(2022年9月)
ポストの上に、むすび丸が載っていて、前後左右(四面)の側面には、宮城県内の観光名所やお祭り、温泉などの写真がラッピングされている。
仙台市泉区役所ロビーに軽便鉄道の絵画展示があった。
※作者は、当時実際に仙台鉄道に乗車された経験のある児玉泰隆さんで、現役の画家。
仙台鉄道は、大正11年10月6日に仙台市の通町駅と八乙女駅間が開通。
後に、中新田駅(現在のJR東日本陸羽東線 西古川駅) 迄の約 44.2km延伸され、昭和14年2月2日に全線開通。 軌間は762mm という小さな鉄道。
この鉄道は、通勤通学、貨物や物資輸送、太平洋戦争中は軍事物資や兵員輸送、 庶民の闇物資の買い出しなど、 仙台と仙北を結ぶ生活鉄道として親しまれた。 昭和35年4月30日廃線。
展示期間:泉区役所ロビー 2024/6/7〜7/26
◆北仙台駅
◆山ノ寺停留所
◆八乙女停留所
◆ルート
◆切符
◆吉岡駅近く
◆王城寺原駅
◆◆朝の一番列
◆吉岡駅構内
2024年4月、宮城県栗原市若柳の、若柳桜まつりで、「くりでん」が走った。
旧若柳駅から900m先で折返す乗車体験のイベント。
改札では切符切るカチカチ音、走行中のガタンゴトン線路の音、車窓からの田園風景、「くりでん」満喫タイムとなった。
※くりはら田園鉄道は、平成18年4月1日営業廃止決定。
廃止されるまでは、若柳駅から細倉マインパーク駅までを、田園風景の中、栗駒山に向かって走り続けた「くりでん」だった。
☆旧若柳駅
仙台市北部の山地の落葉樹林下に、小さな白い花が咲いていた。
調べたら、野生の「ユウシュンラン」だった。
簡単にはお目にかかれないらしい。
多年草で、背丈は15cmほどでリップ(唇弁)が三つの部分に分かれている。
観察:2024.5.2