「魯迅」が、最初の中国人として、現在の東北大学医学部に留学し、下宿していた「佐藤屋」の跡地。
魯迅の足跡を伝える公園となって、2022年4月「米ケ袋一丁目公園 (仙台市青葉区米ケ袋)」と名付けられ開園していた。
※魯迅は、中国の近代文学の元祖で、国民精神の改造を生涯課題とした作家。
「魯迅」が、最初の中国人として、現在の東北大学医学部に留学し、下宿していた「佐藤屋」の跡地。
魯迅の足跡を伝える公園となって、2022年4月「米ケ袋一丁目公園 (仙台市青葉区米ケ袋)」と名付けられ開園していた。
※魯迅は、中国の近代文学の元祖で、国民精神の改造を生涯課題とした作家。
「杜の都・仙台 令和版 わがまち緑の名所100選」というガイドブックが、2023年4月改訂発行された。22年ぶりとのこと。
昨年5月に、「仙台のとっておきの緑のスポット」候補地募集があり、「夕日がしずみかける泉ケ岳の眺望」と題し写真応募したところ、名所100選に選ばれた。
ガイドブックは 四季折々の表情をとらえた写真や名所、俳句、短歌で編集されていて、多彩な魅力を伝えている。
4月3日午後4時頃。
宮城県富谷市東向陽台1丁目と2丁目の間に、500mほどのグリーンベルトに植樹された、サクラのアーチを歩いて行くと今までみたこともない自転車2台発見。
近くには、二人の少年が自転車をさまざまな角度に置き換えたりしながら写真を撮っていた。
自転車には、シールやテープなど手作りと思われる装飾品が施され、一見すると「これはいったい何?」……近づいてみた。
少年たちに聞いた。デコチャリというらしい。とてもさわやかな感じの少年たちは心よく写真を撮らせてくれた。
きれいに飾られた自転車は、満開の桜の下で幸せそうだった。
2人の少年たちにとっても、デコチャリに夢中の今が、人生の良い思い出になるに違いない。彼らは自転車をとても大事にしていると感じた。
※デコトラ(デコレーション・トラック)をまねて装飾した自転車(チャリンコ)のことで、デコレーション・チャリンコの略だった。
仙台市の泉ケ岳利活用推進市民会議主催「冬季泉ケ岳自然観察会」に参加。
好天に恵まれ、スノーシュー付けて芳の平周辺を約2時間半の観察コース。
観察コースでは、樹木の種類・効用など詳しい説明があり、とても有意義な時間だった。
野ウサギ・ヤマドリ・オコジョの足跡、クマの爪跡も見ることができた。
2023.2.12(日)