仙台 彫刻めぐり

 7月3日（火）　仙台市が募集した、彫刻めぐりと庭園散歩に参加しました。

 

　彫刻のあるまちづくり応援隊のガイド付で、仙台駅前から良覚院丁公園までの２時間コース。

 

   仙台市では、昭和５２年から、彫刻のあるまちづくり事業を進められ、２４作品設置したとのこと。

◆仙台駅前「青葉の風」昆野　恒 作

◆カメイ記念館前「エーゲ海の風」加藤 豊 作

◆河北新聞社前「働く少年の像」扇　朝盛 作

◆東北大片平キャンパス「尚志」佐藤忠良作

◆片平キャンパスに「魯迅の像」があったのでパチリ

◆藩政時代の修験寺「良覚院」の庭園と茶室　

「メタセコイヤ」 （生きた化石植物）

 

　仙台市青葉区片平の東北大学北門入ってすぐ左側に、「メタセコイヤ」（別名「あけぼの杉」）並木があります。 

  

「生きた化石植物」だそうでして、貴重な樹木のようです。

 

1945年に中国四川省で発見され、日本にはアメリカで育った苗、100本が送られてきて、うち３本が仙台に植えられたとのこと。　

 

東北大学の構内に２本植育され、今では見事な樹木になっています。

 

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夏の風物詩 「ホタル」

 

 

　２０１２年６月、日本三山寺の一つとして知られる、「洞雲寺(どううんじ)」(宮城県仙台市泉区山の寺)の境内の湿地で、ゲンジホタルが舞っていました。

 緑色の光を発して舞う光景は、余りにも幻想的だったので、しばらく見入ってしまいました。

　腕にとまったので、少しの間、モデルになってもらいました。