宮城県鳴子温泉街の住宅に、屋根から地面まで太く長く繋がっている「つらら」を発見。
屋根に積もった雪がとけてしたたり落ちるとき、マイナス気温のために軒下に棒状に垂れ下がって氷の柱ができるのだとか。
ちなみに、宮城県の北部ではつららを「たろひ」と呼ぶそう。
🔵火星人❔
宮城県鳴子温泉街の住宅に、屋根から地面まで太く長く繋がっている「つらら」を発見。
屋根に積もった雪がとけてしたたり落ちるとき、マイナス気温のために軒下に棒状に垂れ下がって氷の柱ができるのだとか。
ちなみに、宮城県の北部ではつららを「たろひ」と呼ぶそう。
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宮城県松島 瑞巌寺の宝物館入口に、厄除けと装飾を目的とした瓦が展示されている。
慶長14年(1609)の鬼瓦で、体部及び2つの脚部の3つの部品で構成されていて、総重量120㎏前後あるという。
鬼瓦の手前の瓦は、屋根の一番高いところに葺かれた甍(いらか)瓦。
🔸「みやじま」「みやこじま」
松島瑞巌寺本殿前の路地裏に入ると、「みやじま」または「みやこじま」と呼ばれている岩がある。岩の窪みは波の浸食によってできたものらしく、数千年前から数万年前、この周辺は海の中だったという。
昔、この岩の前で僧侶が修行していた痕跡を残しており、焚火の跡や天井に黒く焦げた部分がある。