宮城県富谷町 “親子自然ふれあい学校” 森づくり活動

１１月27日(日)　宮城県富谷町教育委員会が主催した、第３回「親子自然ふれあい学校」が、西成田コミュニティセンターで開催されました。

９０名近い親子の参加による森づくり活動は、ばたふらいガーデンづくりと昆虫ビオトープづくりが、今回のメイン活動でした。

 

運営協力には、宮城県森林インストラクター協会が当たられました。

 

　ばたふらいガーデンでは、蝶の好む植物の苗木植え、蝶の巣箱設置、橋かけなどの作業をしました。

　親子の見事なチームワークにより、素晴らしいガーデンができ上がりました。<o:p></o:p> <o:p> </o:p>

お昼には美味しい粕汁をいただき、午後は親子協働でのネイチャークラフトを楽しまれました。　※作品の一部を紹介します。

■第３回開校式

　■夢いっぱいの　バタフライガーデン案内看板

■みんなで　楽しいガーデンづくり

■ノコギリ使って　橋づくり

■沼の生き物採集　ヤゴ　見～つけた。

■ネーチャークラフトコーナー

　　子どもたちの発想の豊かさに感心しました。

■ユニークな作品が、たくさんできました。

■教育長さんから修了証書の授与

宮城県 ＥＮＥＯＳの森で 植樹祭

宮城県利府町にある、「ＥＮＥＯＳの森」で、２０１１年１１月１２日（土）　宮城県森林インストラクター協会とＪＸ日鉱日石エネルギー㈱の主催により、植樹祭が行なわれました。

幸いに秋晴れだったこともあり、参加人数も総勢１２０名になり、賑やかで楽しい植樹祭になりました。

この日は、ＥＮＥＯＳの森の中に、新しく二つの森ができました。“いろはの森”と“もみーの森”　と命名されました。

 “いろはの森”　は、４７文字の頭文字がつく樹種の森でした。環境に馴染まない木もあるので、全種を揃えるのは無理のようでしたが、それでも約４０種植樹されました。

小さな１ゾーンで、こんなに多くの種類を見ることができるなんて凄いことです。  森づくり活動がますます楽しくなりました。

 　いい汗をかいた後、参加者全員で、美味しいイモ煮付きの昼食交流会が開かれました。 

◆「いろはの森」の看板設置中

◆宮城県森林インストラクター協会代表あいさつ

◆記念植樹

◆樹名の頭文字が、「いろはにほへと」の順に、新しい森へみんなで植樹

◆参加者の記念撮影

◆「もみーくじ引き」を楽しむ子どもたち

◆もみーの木のクラフトにくじが入っていた

津波被災地の 中学生が 森林学習

　２　０１１年１１月２日（水）　福島県新地町の尚英中学校１年生７８名が、宮城県ＥＮＥＯＳの森やぐりりの森、青少年の森で、宮城県森林インストラクター協会の指導のもと、森づくり活動を体験学習されました。　　

 

　この学習で生徒たちは、森の環境を守る大切さを感じとって行かれたようでした。 　

　３．１１の大震災で被災された中学生たちでしたが、森の中では生きいきと活動され、大いにリフレッシュされたようでした。<o:p></o:p>

 

 

◆青少年の森で　オリエンテーション

◆竹林の整備活動

◆枝打ち体験作業

◆育樹（カエデ）の支柱立て

◆薪割りに挑戦

◆ヒノキで鋸引き実践

◆木の実と枝で楽しい工作

◆製作中のネイチャークラフト

◆ベテラン講師が　大きな「カラカサダケ」ゲット

“ドコモ大和松倉の森” で自然体験学習

　

 

２０１１年１０月２２日（土）　仙台市北部に位置する大和町の「ドコモ大和松倉の森」で、ＮＴＴドコモ東北主催、宮城県森林インストラクター協会協力による、一般参加親子対象の自然体験学習が開催されました。<o:p></o:p>

  

好天に恵まれたこの日は、遊歩道づくり、階段づくり、野遊び体験、ネイチャークラフト、甲虫ビオトープ、巣箱かけなどを体験学習されておりました。<o:p></o:p>

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 <o:p> </o:p> 中でも、ネイチャークラフトは人気一番で、みんな夢中になって作品づくりをしている様子がとても印象的でした。 

◆秋空のもとで開会式

◆宮城県森林インストラクターによる現地調査

◆階段と遊歩道をつくる体験

◆巣箱かけをする子ども

◆ネイチャークラフトに夢中（１）

◆ネイチャークラフト（２）

◆参加者全員　集合写真にパチリ