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(↑ 講師の作品)
2年前にこちらの過去記記事で紹介した講師に、生材で作るクリスマスのクレセント形スワッグの作り方を教わりました。受講料は材料代込みで3,500円。
手順を追って作り方を紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
フラワーアレンジメント講座 ~Xmasのクレセント形スワッグ~
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【花材】 【資材・道具】 |
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これがビニール被覆線工作用ネット。「亀甲金網」とも呼ばれるようですね。手で簡単に曲げたり丸めたりできます。 |
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3.ワイヤーを6~7cmに切り、画像のような、“返し”をつけたU字ピンをいくつか作ります。 |
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4.スポンジの正面を隠すように、麻布でネットを包みます。 5.麻布の両端を、吊り紐用の麻紐でネットにしばりつけます。 |
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6.クジャクヒバとヒムロ杉(画像がありません)を枝分けし、短く切っておきます。 |
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7.6の根元に生花用ボンドやグルーガンをつけて、三日月形をイメージしながらスポンジに挿していきます。 ユーカリの葉(画像はありません)も加えます。 |
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8.オーナメントをグルーガンで適宜つけます。 「今日は使いたい放題よ~」と、講師が大盤振る舞いしてくれたオーナメントの数々…いろいろあって、目移りしてしまいました(^^; たまには赤と緑じゃない、シックなのにしてみたくて&ユーカリの葉色を意識して、ペパーミント色の玉を使うことにしました。
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できあがり! 講師が私たちとほぼ同時進行で見本を作っていたので、私の中で最初のクレセント形のイメージがきちんとできていなかったため、ただの横長スワッグのようになってしまいました。麻布のタックの一部を敢えて見せるようにしたのですが、それが敗因です。全くもう…(^_^; |
ドアに下げようとしたら、圧倒的に前に重心がかかっていて倒れてしまい、慌てて後ろに差し加えたりしましたがうまくいかず…無理やりマステなどでドアに固定しました(^^; 見た目より細かい枝を沢山挿してしまっていたようです。吊り紐も長過ぎたのでしょうね。あちこちダメダメですね。できることなら最初から作り直したい気分ですが、ボンドで固定してしまったので、諦めるしかありません(^^ゞ
講師が残りのクジャクヒバとヒムロ杉を分けてくれたので、昔の講師のアレンジ(こちらの過去記事をご参照ください)の画像(↓)を参考にしてアレンジすることに…。
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缶とあり合わせの材料を使って、アドベントクランツ風に仕立てようかと… キャンドルは、こちらの過去記事で紹介した自作のデコパージュキャンドルです。100均の仏様用のなので、短いですが…(^^; キャンドルに2本ずつワイヤーをマステ(あれば、防水テープが望ましい)で固定します。 |
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吸水済みのスポンジに、キャンドルを立てました。 |
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クジャクヒバはほんの少しで、圧倒的にヒムロ杉が多かったので、先にヒムロ杉を挿し、最後にクジャクヒバを全体のバランスを見ながら入れました。 こちらの過去記事で紹介したミニアレンジに使ったポインセチアの残り3つと、先月多摩市で拾ってきていた松ぼっくりを1つ、中心に入れました。 |
残り物で充分楽しめたので、ありがたかったです。
Y先生、スワッグは全く納得できないものができあがりましたが、とてもワクワクする楽しい時間でした。来年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m
こちらの過去記事で紹介した秋の実物(みもの)の横長スワッグ…98円のミニタッセルを下げて、クリスマス仕様にしました。正月には別のものに替えて、飾り続けるつもり…。葉っぱ類はプリザーブドなので、上手に保存すれば末永く使えると思います(#^.^#)
こちらはおまけ…
娘@ドイツがブログに載せていたものを借りてきました。コメントがついています:
「アドベント始まりました。今年のアドベントカレンダーは長男がアクアビーズ、
次男がLEGO、私はLUSH🎁
ドイツの子供たちは両親や祖父母など複数の人からアドベントカレンダーをもらうので
1人3個とかが当たり前なんだそう😲」 w(☆o◎)w
ドイツのクリスマスといったら、本場中の本場ですものね。クリスマスマルシェもすごい規模らしいですよ。この時季にも行ってみたいけど、何せ寒くて寒くて…私は凍りついちゃうわ(^^ゞ